無線LANの設定を行います。
設定値を選択・入力したあとは、[設定]をクリックします。
下記は「高度な設定を表示」の画面です。[標準設定に戻る]をクリックすると、標準設定に戻ります。 |
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<お知らせ>
無線LANをご利用になるには、下記の手順のとおり、KDDIとのサービス契約してから「無線機能」を「使用する」に設定する必要があります。
※ご契約でない場合は、無線LAN設定に関する画面は表示されません。
<無線LANをご利用になるには> |
(1) |
ホームゲートウェイ内蔵無線LAN 親機機能の申し込みをする
(auひかりホームページからお申し込みいただけます。)
※詳細は、ご契約のプロバイダへお問い合わせください。 |
(2) |
本商品の無線機能を「使用する」に設定する |
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1. |
クイック設定webの「無線LAN設定」−「無線LAN設定」をクリックする |
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2. |
[無線LANアクセスポイント(親機)設定]−[無線機能]を「使用する」にチェックを入れる |
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3. |
[設定]→[OK]→[保存]の順にクリックする
※設定内容を本商品に書き込むためには、必ず[保存]をクリックしてください。 |
設定後、無線LAN 端末(子機)から本商品(親機)へ無線接続してください。 |
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<お知らせ>
- 無線機能の利用設定は、本商品のらくらくスタートボタンで設定することもできます。
詳細は、本商品に添付の「お使いになる前に」をご覧ください。
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※「クイック設定Web」画面に表示されているボタンについての説明は こちら |
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■無線LAN設定 |
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(画面は[無線LANアクセスポイント(親機)設定]の「無線機能」を「使用する」にした場合の例です。
[無線LANアクセスポイント(親機)設定]の「無線機能」を「使用する」に設定していない場合、各設定欄はグレーアウトし、設定できません。) |
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対象ネットワークを選択 |
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本商品は無線LANアクセスポイント(親機)として、2つのネットワーク名(SSID)
を持つことができます。それぞれのネットワーク名は、初期値で以下のように設定されています。
設定するネットワーク名を選択してください。
セカンダリのみのご利用はできません。
セカンダリをご利用になる場合は、プライマリで「無線機能」を「使用する」に設定してください。
- プライマリSSID:WARPSTAR-XXXXXX
- セカンダリSSID:WARPSTAR-XXXXXX-2
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[無線LANアクセスポイント(親機)設定] |
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無線機能 (初期値:使用しない) |
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無線LANを使用します。
本機能を「使用しない」に設定しても、本商品の有線ブロードバンドルータ機能をご利用いただけます。
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ネットワーク名(SSID) |
(初期値:プライマリSSIDは本商品底面のラベルに記載されているネットワーク名(SSID)から「-2」を除いたもの、WARPSTAR-XXXXXX
セカンダリSSIDは本商品底面のラベルに記載されているネットワーク名(SSID)、WARPSTAR-XXXXXX-2) |
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0〜9、a〜z、A〜Z、-(ハイフン)、_(アンダースコア)の文字を使い、32文字以内の文字列が使用できます。
SSIDが一致しない無線LAN端末(子機)とは、無線LANで通信できません
(→「ネットワーク名(SSID)によるセキュリティ機能」を参照)。
逆に、SSIDが一致する無線LAN端末(子機)とは通信が可能になるため、他所にある無線LAN装置が接続できないように類推不可能な文字列を使用するようにします。 |
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チャネル自動選択 (初期値:使用する) |
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チャネル自動選択を使用します。
プライマリSSID/セカンダリSSIDで共通の設定となります。 |
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使用チャネル (初期値:チャネル自動選択を使用しない場合は7) |
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無線LANで使用するチャネルを選択します。
チャネル自動選択を「使用しない」設定した場合に設定可能になります。
プライマリSSID/セカンダリSSIDで共通の設定となります。
複数のアクセスポイントが設置されている環境など電波干渉がある場合には、使用する無線チャネル番号を変更してください。1〜13の間で設定できます。 |
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無線自動設定 (初期値:らくらく無線/WPS自動) |
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無線LAN自動設定を選択します。
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<お知らせ>
- 暗号化方式がWEPのみに対応している無線LAN端末(ゲーム機など)は、セカンダリSSIDに帰属します。
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ネットワーク分離機能 (初期値:使用しない) |
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ネットワーク分離機能を使用すると、インターネットや同一のネットワーク名(SSID)の無線LAN端末とのみ通信が可能になり、「ネットワーク名(SSID)」のネットワーク名(SSID)で接続している無線LAN端末から以下への通信を遮断します。
・クイック設定Web
・異なるネットワーク名(SSID)の無線LAN端末
・LAN側に有線接続した端末
ネットワーク分離機能の詳細は こちら |
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[暗号化] |
無線データを暗号化する場合に設定します。
無線データに対する不正アクセス防止のために暗号化します。 |
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暗号化モード (初期値:プライマリSSIDは、WPA/WPA2-PSK(AES)、セカンダリSSIDはWEP) |
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暗号化を行うときに選択します。
選択すると、データを暗号化してから無線電波を発信します。
プライマリSSIDの場合は
- 暗号化無効
無線の暗号化をしません。
- WPA/WPA2-PSK(TKIP)
無線LAN端末別にWPA-PSK(TKIP)、WPA2-PSK(TKIP)の
各モードから、対応している暗号方式を自動選択します。
- WPA/WPA2-PSK(AES)
無線LAN端末別にWPA-PSK(AES)、WPA2-PSK(AES)の
各モードから、対応している暗号方式を自動選択します。
- WPA2-PSK(TKIP)
WPA2-PSK(TKIP)モードを使用します。
- WPA2-PSK(AES)
WPA2-PSK(AES)モードを使用します。
セカンダリSSIDの場合は
- WEP
WEPモードを使用します。
- WPA/WPA2-PSK(TKIP)
無線LAN端末別にWPA-PSK(TKIP)、WPA2-PSK(TKIP)の
各モードから、対応している暗号方式を自動選択します。
- WPA/WPA2-PSK(AES)
無線LAN端末別にWPA-PSK(AES)、WPA2-PSK(AES)の
各モードから、対応している暗号方式を自動選択します。
※ |
無線LANアクセスポイント(親機)底面に貼付のラベルには、セカンダリSSIDの出荷時のネットワーク名/暗号化キーが記載されています。 |
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暗号強度 (初期値:128bit) |
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WEPを利用する場合に暗号強度を選択します。
64bit<128bit<152bitの順で解読されにくくなりますが、本商品と通信する無線LAN端末(子機)も
同じ暗号強度に対応している必要があります。暗号化キーは1〜4番は、すべて同じ暗号強度に
なります。
※Windows(R) 7/Windows Vista(R)では、「152bit」は利用できません。
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指定方法 (初期値:英数字13桁) |
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- 暗号強度で64bitを選択した場合:
英数字5桁(0〜9、a〜z、A〜Zで構成される5文字の文字列)か、
16進数10桁(0〜9、a〜f、A〜Fで構成される10文字の文字列)のどちらかを選択します。
- 暗号強度で128bitを選択した場合:
英数字13桁(0〜9、a〜z、A〜Zで構成される13文字の文字列)か、
16進数26桁(0〜9、a〜f、A〜Fで構成される26文字の文字列)のどちらかを選択します。
- 暗号強度で152bitを選択した場合:
英数字16桁(0〜9、a〜z、A〜Zで構成される16文字の文字列)か、
16進数32桁(0〜9、a〜f、A〜Fで構成される32文字の文字列)のどちらかを選択します。
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使用する暗号化キー番号(キーインデックス) (初期値:暗号化キー1番) |
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1〜4番のどの暗号化キーを使用するかを設定します。
暗号化キーは、同じ文字列を使っている無線LANアクセスポイント(親機)と無線LAN端末(子機)の間でのみ、互いに通信できます。
暗号化を行うときは、接続されている無線LAN端末(子機)に、無線LANアクセスポイント(親機)に設定したのと同じ暗号化キー番号かつ同じ暗号化キーを設定してください。 |
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暗号化キー(WEPキー)1〜4番 |
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暗号化キーは、4種類登録できます。
指定方法で選んだ文字の桁数分を入力します。
文字の種類は、英数字を選択した場合は、0〜9、a〜z、A〜Zで構成される文字、16進数を選択した場合は、0〜9、a〜f、A〜Fで構成される文字を指定します。
暗号化キーは、同じ文字列を使っている無線LANアクセスポイント(親機)と無線LAN端末(子機)の間でのみ、互いに通信できます。
暗号化キーの文字列は、たやすく推測されないような文字列を使う必要があります。
暗号化を行うときは、接続されている無線LAN端末(子機)に、無線LANアクセスポイント(親機)に設定したのと同じ暗号化キー番号かつ同じ暗号化キーを設定してください。 |
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WPA暗号化キー(PSK) |
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WPA暗号化キーを入力してください。
WPA暗号化キーには、8〜63桁の英数記号、または64桁の16進数を指定できます。
例) 使用可能な記号
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「」(バックスラッシュ)はパソコンによっては、「」と表示されます。 |
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暗号化キー更新間隔(分) (初期値:30) |
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暗号化キー更新間隔(分)を入力してください。
指定できる値は、0(更新なし)、1〜1440分です。 |
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<お知らせ>
- セキュリティの観点から暗号設定の使用を強くお勧めします。
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[無線LAN端末(子機)の接続制限] |
接続できる無線LAN端末(子機)の制限方法を設定します。
外部からの無断接続を防ぐには、MACアドレスによる接続制限を行うことをお勧めします。
(あわせて「MACアドレスフィルタリング(無線)」を設定してください。) |
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ESS-IDステルス機能(SSIDの隠蔽) (初期値:使用しない) |
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ESS-IDステルス機能(SSIDの隠蔽)を使用すると、不特定の無線LAN端末(子機)からのネットワーク名(SSID)の参照に応答しないようにすることができます。あらかじめ本商品のネットワーク名(SSID)を設定した無線LAN端末(子機)以外からの本商品への接続を制限できます。
※ |
本機能を「使用する」に設定した場合は、無線LAN端末(子機)側の無線機器によってはネットワーク名(SSID)を直接設定しても接続できない場合があります。 |
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MACアドレスフィルタリング機能 (初期値:使用しない) |
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MACアドレスフィルタリング機能を使用すると、無線LAN端末(子機)のをMACアドレスによる接続制限を行うことができます。
本機能を「使用する」に設定した場合、無線LANアクセスポイント(親機)は、あらかじめ「MACアドレスフィルタリング(無線)」で設定してあるMACアドレスを持つ無線LAN端末(子機)とのみ、無線接続するようにできます。 |
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[拡張設定] |
拡張設定を行います。 |
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送信出力 (初期値:100%) |
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無線LANの送信出力を選択します。
送信出力を抑えると他のネットワークへの電波干渉を回避できます。
プライマリSSID/セカンダリSSIDで共通の設定となります。
下記の4つの出力から選択してください。
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