メンテナンスバージョンアップ機能とは、商品のソフトウェアに重要な更新※があった場合に、自動でバージョンアップする機能です。この機能などの機器情報を、当社が運用するサーバに通知いたします。
メンテナンスバージョンアップ機能が開始されると、商品が再起動するため、それまで接続していた通信が切断されます。また、従量制課金契約の場合、ソフトウェアダウンロードによる通信費用や、パケット通信量超過による速度制限が発生する場合があります。発生した通信費用はお客様のご負担となります。
なお、この機能は、初期設定が有効(「ON」)になっており、無効(「OFF」)に設定変更できます。
ただし、無効にした場合、セキュリティ上の不具合を改善するような重要なソフトウェアの更新であっても、自動的にバージョンアップは行いません。改善前のソフトウェアをそのまま使用し続ける場合、悪意のある第三者から不正なアクセスをされる危険が残る可能性があります。無効にする場合の設定方法など詳しくは、各商品のユーザーズマニュアルにてご確認をお願いいたします。
●通知される機器情報 ・お客様がご使用になっている商品の重要機器情報 ・お客様がご使用になっている商品の重要ネットワーク情報 |
●機器情報の利用について
メンテナンスバージョンアップ機能、およびホームIPロケーション機能(搭載されている機種のみ対象)の実現と、 商品や機能の改善、向上のためにお客様の機器情報を利用いたします。お客様の機器情報は、本目的以外の用途では 利用いたしません。 |
●情報の管理
当社が利用するお客様の情報につきましては、当社の取り扱い手続きに則り、適切な管理を行います。当社が第三者と 連携して実施するメンテナンスバージョンアップ機能につきましても、当社の取り扱い手続き同様に適切な管理を実施 いたします。 |