ポートマッピングを設定します。
本商品では、[NATエントリ]のパターンを最大50個設定できます。
※ 「クイック設定Web」画面に表示されているボタンについての説明はこちら
ポートマッピング設定の一覧を対象インタフェースごとに表示します。特定の条件を満たすWAN側からの通信を、LAN側の特定端末に取り次ぐことができます。
LAN側へのサーバ設置などの際に利用できます。
[追加]をクリックすると[ポートマッピング設定 エントリ追加]に進みます。
「NATエントリ」のエントリ一覧に表示されているエントリの中から、削除したいエントリの[削除]をクリックすることで削除できます。
NATエントリを設定します。
設定値を選択・入力したあと、[設定]をクリックし、[保存]で確定してください。
「NATエントリ」で指定したパケットを受信した場合の宛先となるLAN側ホストのIPアドレスを指定します。
「TCP/UDP/ESP/その他」から選択します。
「その他」を選択した場合は「プロトコル番号」を、0~255の範囲で入力します。
※ Windows(R) 11の場合は、[スタート](Windows(R)のロゴボタン)を右クリックし、[Windows ターミナル]をクリックします。