1. |
「詳細設定」-「高度な設定」-[NAT/UPnP設定]の
「NATモード」で、「複数固定IPサービス」を選択する |
|
|
|
|
2. |
メッセージが表示されたら、[OK]をクリックする |
3. |
「複数固定IPサービスが有効となる接続先」を選択し、[設定]をクリックする |
4. |
「基本設定」-「接続先設定」を下記のように設定する
※ |
「複数固定IPサービス」を使用する場合には、「編集する接続先」が
「接続設定1/複数固定IPサービス」(工場出荷状態)に固定されますので、
「編集する接続先」を変えることはできません。 |
|
|
|
|
[接続先の設定] |
|
接続先名 |
ADSL接続事業者またはプロバイダの名称など接続先がわかるように
入力します。 |
ユーザー名 |
ADSL接続事業者またはプロバイダの指示に従って、
認証ID(ログインID・ユーザーID)を入力します。
(例:ログインID@xxxxxx.ne.jpなど。@以下は
ADSL接続事業者またはプロバイダによって異なります。)
|
接続パスワード |
ADSL接続事業者またはプロバイダから割り当てられた
パスワードを入力します。 |
|
|
|
|
[IPアドレス] |
|
ADSL接続事業者またはプロバイダの指示に従って、本商品に割り当てる
グローバルIPアドレスとサブネットマスクを入力する
例) グローバルIPアドレスを8個割り当てるサービスを
利用する場合 |
|
グローバルIPアドレス |
200.200.200.0〜200.200.200.7 |
ネットマスク |
255.255.255.248 |
DNS |
211.211.211.1 |
セカンダリDNS |
211.211.222.2 |
|
|
ADSL接続事業者またはプロバイダから割り当てられた本商品に
設定するグローバルIPアドレス |
|
IPアドレス |
200.200.200.1 |
ネットマスク |
255.255.255.248 |
|
|
※ |
最初と最後のアドレスはシステムで予約されているため本商品で使用
できるIPアドレスは |
|
"200.200.200.1〜200.200.200.6"の6個です。
例)
200.200.200.0 ネットワークアドレスのため使用不可
200.200.200.1 ADSL接続事業者またはプロバイダから
割り当てられた本商品の
グローバルIPアドレス(推奨)
200.200.200.2 Webサーバ
200.200.200.3 メールサーバ
200.200.200.4 FTPサーバ
200.200.200.5 クライアントパソコン
200.200.200.6 クライアントパソコン用NATアドレス
200.200.200.7 ブロードキャストアドレスのため使用不可 |
|
|
|
|
[ネームサーバ] |
|
プライマリDNS |
ADSL接続事業者またはプロバイダから指定されたIPアドレスを
入力します。
例) 211.211.211.1 |
セカンダリDNS |
ADSL接続事業者またはプロバイダから指定されたIPアドレスを
入力します。
例) 211.211.222.2 |
|
|
|
|
[認証時の暗号化]
既存値を変更する場合には、設定してください。 |
|
|
|
[PPPキープアライブ]
既存値を変更する場合には、設定してください。 |
|
|
|
[拡張設定]
既存値を変更する場合には、設定してください。 |
|
(画面の値は上記の設定例です。) |