ETHERNETポートに接続される機器間での伝送速度が1000Mbpsの場合、データの送受信単位(フレーム)のサイズを大きくすることで、ETHERNETポート間の対向通信を効率よく行なうことができます。
通常は、初期値(「使用しない」)のままご使用ください。 |
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■設定方法 |
「クイック設定Web」 |
<PPPoEルータモード/ローカルルータモードの場合>
「詳細設定」-「その他の設定」-[インタフェース設定]-「LAN側ジャンボフレーム透過機能」で設定する |
<無線LANアクセスポイントモードの場合>
「基本設定」-「基本設定」-[インタフェース設定]-「LAN側ジャンボフレーム透過機能」で設定する |
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<ご注意>
- 対向通信するすべての機器がジャンボフレームに対応している必要があります。
- 無線接続やWAN側のポート(インターネット)との転送ではご利用になれません。
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