無線LANアクセスポイント(親機)で無線LANの暗号化の設定を有効にすると、
Mac OSでAirMacを使用してのネットワークの参照ができない

原因と対策

無線LANアクセスポイント(親機)が無線送受信データを暗号化するように設定されている場合、AirMacを使用してその無線LANアクセスポイント(親機)のネットワークを参照するときには、暗号化に使用した「暗号化キー」をパスワードとして入力する必要があります

ただし、Mac OSでパスワードを入力しているにもかかわらず、ネットワークを参照することができない場合は、以下の規則でパスワードを入力することにより、ネットワークを参照できることがあります。

暗号化キーが「16進数10桁」の場合は、
ドル記号($)に続けて暗号化キーを入力します。
例: $123456789a

暗号化キーが「英数字5桁」の場合では、
暗号化キーをダブルクォート(”)で囲んで入力します。
例: "abcde"


上記の内容は、Mac OSまたは、AirMacの仕様に依存するもので、弊社が動作を保証するものではありません。