ルータ/アクセスポイントモード切替スイッチの切り替えで無線LANアクセスポイントモードに設定することができます。
本商品を無線LANアクセスポイントモードにすると、ルータ機能が停止します。
本モード設定にして既存のLANや、ルータタイプのブロードバンドモデムに接続することで、ETHERNETケーブル接続のパソコンや、無線接続のパソコンを増設できます。
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本商品を無線LANアクセスポイントモードとしてご利用の場合は、本商品のACTIVEランプが橙点灯します。 |
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■設定方法 |
1. |
無線LANアクセスポイント(親機)の電源を切る |
2. |
ルータ/アクセスポイントモード切替スイッチをアクセスポイント(AP側)に切り替える |
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3. |
無線LANアクセスポイント(親機)の電源を入れる
POWERランプが緑点灯し、ACTIVE ランプが橙点灯すると、設定が完了します。
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<お知らせ>
- らくらくWebウィザードで設定することもできます。
らくらくWebウィザードで設定する場合はこちら
- 同じネットワークに無線LANアクセスポイントモードに設定した本商品を2台接続した(または同時に電源を入れた)場合、 IPアドレス自動補正機能により、本商品のIPアドレスが同じになり、ACTIVEランプが橙点滅する場合があります。この場合には、無線LANアクセスポイント(親機)を1台目と異なるIPアドレスで手動で設定してください。設定方法は、取扱説明書をご覧ください。
- ルータ/アクセスポイントモード切替スイッチを無線LANアクセスポイントモードに切り替えて初期化を行った場合、起動時にIPアドレス自動補正機能が動作しますので、クイック設定Webのアクセスができなくなる場合があります。その場合、いったん、WWWブラウザを閉じ、本商品と接続端末の接続とネットワークのアドレス体系を確認し、再度開き直してください。詳細は取扱説明書をご覧ください。
- 無線LANアクセスポイントモードに設定後初期化した場合は、動作モードは無線LANアクセスポイントモードのままです。無線LANアクセスポイントモードを解除して初期化したい場合は、ルータ/アクセスポイントモード切替スイッチを「RT」にしてから初期化してください。
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