本商品に、「WPS設定」を使用して、無線LAN端末設定をします。 |
「無線LAN設定」-[無線LANアクセスポイント(親機)設定]-「無線機能」で「使用する」にチェックした場合に設定できます。
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<お知らせ>
- 暗号化設定が152bitWEPではご利用になれません。
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※ 「Web設定」画面に表示されているボタンについての説明は こちら |
![](image/14.gif) |
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[WPS設定] |
PIN方式 (初期値:使用する) |
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PIN方式による無線LAN端末設定を行う場合にチェックします。 |
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<お知らせ>
- 接続する無線LAN端末がない状態で「WPS設定」を行った場合、2分間で自動的にキャンセルされます。
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■無線LANアクセスポイント(親機)の無線LAN設定を無線LAN端末(子機)に設定する |
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1. |
いったんETHERNETケーブルでパソコンと無線LANアクセスポイント(親機)を接続する
※ |
既存のネットワークに増設する無線LAN端末(子機)の場合は、ETHERNETケーブルで接続する必要はありません。 |
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2. |
「クイック設定Web」を起動する |
3. |
「無線LAN設定」-「WPS設定」を選択する |
4. |
「PIN方式」の「使用する」にチェックする |
5. |
「WPSの状態」の「Configured」のチェックを入れる |
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![](image/14a.gif) |
6. |
「無線LAN端末のPINコード」に無線LAN端末(子機)のPINコードを入力する |
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![](image/14b.gif) |
7. |
パソコンにインストールした無線LAN端末のユーティリティの「WPS(PIN方式)」を起動する
起動方法は、無線LAN端末の取扱説明書などをご覧ください。 |
8. |
[WPS(PIN方式)]をクリックする |
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![](image/14c.gif) |
9. |
[OK]をクリックする
※ |
無線LANアクセスポイント(親機)のPOWERランプが緑橙点滅します。 |
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10. |
パソコンからETHERNETケーブルを取り外して、10秒待つ |
11. |
無線LAN端末(子機)側でWPS機能を起動する
※ |
起動方法については、無線LAN端末(子機)に添付の取扱説明書などを参照してください。 |
※ |
無線設定が完了すると、無線LANアクセスポイント(親機)のPOWERランプが橙点灯(約10秒間)します。 |
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■無線LAN端末(子機)の無線LAN設定を無線LANアクセスポイント(親機)に設定する |
1. |
いったんETHERNETケーブルでパソコンと無線LANアクセスポイント(親機)を接続する
※ |
既存のネットワークに増設する無線LAN端末(子機)の場合は、ETHERNETケーブルで接続する必要はありません。 |
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2. |
「クイック設定Web」を起動する |
3. |
「無線LAN設定」-「WPS設定」を選択する |
4. |
「PIN方式」の「使用する」にチェックする |
5. |
「WPSの状態」の「Configured」のチェックを外す |
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![](image/14d.gif) |
6. |
無線LANアクセスポイント(親機)のPINコードを確認する。
[再生成]をクリックすると無線LANアクセスポイントのPINコードを再生成し、[初期値に戻す]をクリックすると工場出荷状態に戻ります。 |
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![](image/14e.gif) |
7. |
[設定]をクリックし、[保存]をクリックする |
8. |
パソコンからETHERNETケーブルを取り外して、10秒待つ |
9. |
無線LAN 端末(子機)側に無線LANアクセスポイント(親機)のPINコードを入力する
※ |
無線LANアクセスポイント(親機)のPINコードは、上記画面の[無線LANアクセスポイントのPINコード]に記載されています。 |
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10. |
無線LAN端末(子機)側でWPS機能を起動する
※ |
起動方法については、無線LAN 端末(子機)に添付の取扱説明書などを参照してください。 |
※ |
無線設定が開始されると、無線LANアクセスポイント(親機)のPOWERランプが緑橙点滅します。 |
※ |
無線設定が完了すると、無線LANアクセスポイント(親機)のPOWERランプが橙点灯(約10秒間)します。 |
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<ご注意>
- Windows(R) 7をご利用の場合、無線LANアクセスポイント(親機)でプライマリSSIDの暗号化モードを「暗号化無効」に設定してください。「暗号化無効」以外に設定されていると、WPSでの設定に失敗する場合があります。
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<お知らせ>
- 無線LANアクセスポイント(親機)で「MACアドレスフィルタリング」が「使用する」になっている場合、無線LAN端末(子機)のMACアドレスが登録されていないと、WPS機能での設定に失敗します。無線LANアクセスポイント(親機)側の設定を確認してください。
- 本商品の無線LAN設定が変更になり、設定済みの他の無線LAN端末から接続できなくなる場合があります。
- 「WPSの状態」は、下記の場合、自動的に「Configured」に設定されます。
・本商品の無線LAN設定が変更された場合
・「WPS機能」を用いて、無線LAN端末の設定を変更した場合
・本商品の設定を初期化した場合
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<ご注意>
- 周囲にある本商品以外の無線LANアクセスポイントでWPS「PIN方式」を実行すると、本商品がWPSの信号を検知して、電源ランプ表示が変化することがあります。
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<お知らせ>
- 「WPSの状態」の「Configured」の設定を外した場合、予期せず無線LAN設定が上書きされる場合があります。セキュリティの観点から、「Configured」に設定をすることをお勧めします。
- 本商品でESS-IDステルス機能(SSIDの隠蔽)を使用する設定にしている場合は、WPS機能での設定はできません。
- 「WPS設定」での設定中は他の無線接続はいったん切断されることがあります。
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