新5GHz(W52のみ)へ書き換える前とで、使用している周波数帯/チャネルが異なるため通信ができない組み合わせがあります。 以下の相互接続一覧表を参照のうえ、ご注意ください。
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無線LAN端末(子機) |
既存製品※
(未書き換え) |
既存製品※
(書き換え後) |
WL54SC WL54SU WL54SE |
J52 |
J52・W52 |
J52・W52・W53 |
無線LAN アクセス ポイント(親機) |
本商品※
(無線LANカード
未書き換え) |
J52 |
○(J52) |
○(J52) |
○(J52) |
本商品※
(無線LANカード
書き換え後) |
W52 |
× |
○(W52) |
○(W52) |
新11a対応製品 |
W52・W53 |
× |
△(W52) |
◎(W52・W53) |
◎: |
新チャネル「36,40,44,48ch(W52)」
「52,56,60,64ch(W53)」を使用して最大8チャネルが利用可能です。 |
○: |
新チャネル「36,40,44,48ch(W52))」または従来チャネル「34,38,42,46ch(J52)」を使用して最大4チャネルが利用可能です。 |
△: |
無線LANアクセスポイント(親機)側を新チャネル「36,40,44,48ch(W52)」の範囲で設定している場合に限り、最大4チャネルが利用可能です。 |
×: |
利用不可。 |
※ |
新5GHz(W52のみ)へ書き換えの可否および対応状況については、製品ごとに異なります。新5GHz(W52のみ)へ書き換え方法など最新情報については、ホームページAtermStationをご確認ください。 また、新5GHz(W52のみ)へ書き換える際は、下記の点についてご注意ください。
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いったん書き換えたあとは、旧5.2GHz帯(J52)へは戻せません。J52では通信できなくなりますのでご注意ください。 |
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新5.2GHzへ書き換えることで、ご利用になれる新5GHzのチャネルは、W52のみです。本商品ではW53はご利用できません。 |
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