[複数台の無線LANアクセスポイント(親機)によるネットワーク拡張]
[複数台の無線LANアクセスポイント(親機)によるネットワーク拡張]
[複数台の無線LANアクセスポイント(親機)によるネットワーク拡張の手順]
[無線LANアクセスポイント(親機)をネットワークに接続する]
[無線LANアクセスポイント(親機)をネットワークに接続する]
複数台の無線LANアクセスポイント(親機)によるネットワーク拡張
複数台の無線LANアクセスポイント(親機)を使って 、HUB (ハブ)モードで、下記のような構成でネットワークを拡張できます。設置方法は、下の図に基づいて説明を行います。

 
使用例 1 :無線LANアクセスポイント(親機)を経由してインターネットに接続する
(複数台の無線LANアクセスポイント(親機)間をEthernetケーブルで接続する方法です)
ネットワーク構成例

使用例 2 :無線LANアクセスポイント(親機)を経由してインターネットに接続する
(無線LAN中継機能を利用して、複数台の無線LANアクセスポイント(親機)間を無線で接続する方法です)

使用例2についての設定方法については、無線LAN中継機能を参照してください。

使用例 3 :既存ネットワークに接続する
ネットワーク構成例
ルータタイプのブロードバンドモデムに直接ETHERNET ケーブルで無線LANアクセスポイント(親機)(HUBモード)を接続することもできます。
HUBでは100BASE-TX /10BASE-Tによる接続も利用できます。

<お願い>
  • 無線ローミングは、同一ネットワークに存在する無線LANアクセスポイント(親機)間でのみ行うことが可能です。ネットワーク名およびネットワークアドレス(サブネット)の異なるネットワーク間では、ローミングを行うことができません。
  • ネットワークを構成するために必要な、ETHERNET ケーブルは、お客様の方でご用意ください。
<お知らせ>
  • 無線LAN端末(子機)のパソコンでアクセスポイント間を移動中にデータや通信が停止する場合があります。その場合は、再接続を行って再開してください。
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