MACアドレスフィルタリング(無線)
MACアドレスフィルタリングの設定をします。
ここで設定されたMACアドレスを持つ無線LAN端末(子機)とのみ無線接続を行います。最大20個設定できます。

※「クイック設定Web」画面に表示されているボタンについての説明はこちら
 
●無線LANアクセスポイントモードを使用しない場合
●無線LANアクセスポイントモードの場合
 
■無線LANアクセスポイントモードを使用しない場合
画面例
(画面は、エントリ番号1にMACアドレスの入力例を入れています)
 
■無線接続を許可するMACアドレス
「最新状態に更新」をクリックすると最新の無線接続を許可するMACアドレスを表示します。
【無線接続を許可するMACアドレスを編集する場合は、下記の■接続を許可するMACアドレス編集
を参照してください】

■接続を許可するMACアドレス編集
MACアドレスを編集・設定します。
1. 各項目の設定を下記を参考にして選択・入力する
 
エントリ番号
  編集するエントリ番号を選択します。
   
指定方法
  手動設定:MACアドレスに直接無線接続を許可する無線LAN端末(子機)のMACアドレスを入力します。
選択設定:MACアドレス(アクセス履歴)から選択し設定をします。
   
MACアドレス
  無線接続を許可する無線LAN端末(子機)のMACアドレスを入力します。MACアドレスは、2文字ずつコロンで区切って入力してください。
例)MACアドレスがXX-XX-XX-XX-XX-XXの場合は、XX:XX:XX:XX:XX:XXと入力します。
 
2. [編集]をクリックする
複数のエントリ番号を編集する場合には、上記の1〜2を繰り返してください。
 
3. [最新状態に更新]をクリックして、設定画面上段の【無線接続を許可するMACアドレス】に、1.の内容が設定されたことを確認する
 
4. 他に設定したい項目がある場合は、メニュー一覧から選択して設定を続ける
 
5. [登録]をクリックする
WARPSTAR(親機)が再起動して設定内容が有効になります。

■接続を許可するMACアドレス削除
MACアドレスを削除します。
1. 削除したいエントリ番号を選択する
2. [削除]をクリックする
3. [最新状態に更新]をクリックする
4. 他に設定したい項目がある場合は、メニュー一覧から選択して設定を続ける
5. [登録]をクリックする
WARPSTAR(親機)が再起動して設定内容が有効になります。

■無線LANアクセスポイントモードの場合
画面例
(画面は、エントリ番号1にMACアドレスの入力例を入れています)
 
■無線接続を許可するMACアドレス
「最新状態に更新」をクリックすると最新の無線接続を許可するMACアドレスを表示します。
【無線接続を許可するMACアドレスを編集する場合は、下記の■接続を許可するMACアドレス編集
を参照してください】

■接続を許可するMACアドレス編集
MACアドレスを編集・設定します。
1. 各項目の設定を下記を参考にして選択・入力する
 
エントリ番号
  編集するエントリ番号を選択します。
   
指定方法
  手動設定:MACアドレスに直接無線接続を許可する無線LAN端末(子機)のMACアドレスを入力します。
選択設定:MACアドレス(アクセス履歴)から選択し設定をします。
   
MACアドレス
  無線接続を許可する無線LAN端末(子機)のMACアドレスを入力します。MACアドレスは、2文字ずつコロンで区切って入力してください。
例)MACアドレスがXX-XX-XX-XX-XX-XXの場合は、XX:XX:XX:XX:XX:XXと入力します。
 
2. [編集]をクリックする
複数のエントリ番号を編集する場合には、上記の1〜2を繰り返してください。
  
3. [最新状態に更新]をクリックして、設定画面上段の【無線接続を許可するMACアドレス】に、1.の内容が設定されたことを確認する
  
4. 他に設定したい項目がある場合は、メニュー一覧から選択して設定を続ける
 
5. [登録]をクリックする
WARPSTAR(親機)が再起動して設定内容が有効になります。

■接続を許可するMACアドレス削除
MACアドレスを削除します。
1. 削除したいエントリ番号を選択する
2. [削除]をクリックする
3. [最新状態に更新]をクリックする
4. 他に設定したい項目がある場合は、メニュー一覧から選択して設定を続ける
5. [登録]をクリックする
WARPSTAR(親機)が再起動して設定内容が有効になります。
 
<お知らせ>
  • MACアドレスフィルタリングのエントリテーブルはIEEE802.11aとIEEE802.11g/bで共通ですが、
    MACアドレスフィルタリング機能のON/OFFはIEEE802.11aとIEEE802.11g/bで個別の設定になります。
    不特定の端末からの接続を防ぐためには、IEEE802.11aとIEEE802.11g/bそれぞれでMACアドレスフィルタリング機能をONにしてください。
 

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