本商品の設定 −クイック設定Webで設定する−
本商品に下記を設定します
●ポートマッピングの設定
●IPパケットフィルタリングの設定

●IPv6パケットフィルタリングの設定
●IPv6ホスト公開の設定

■ポートマッピングの設定
1. 「詳細設定」-「ポートマッピング設定」をクリックする
2. [NATエントリ追加]欄で設定する
(1)[プロトコル]でTCP/UDP/その他から選択します
(2)[ポート番号]でポート番号を指定します
(3)「LAN側ホスト」で上で設定したポートに対して固定的に割りあてるクライアントパソコンの
  IPアドレスを入力します

〈外部にHTTPサーバを公開する場合の設定例〉  
プロトコル 「TCP」を選択します。
ポート番号 「80」を指定します。
LAN側ホスト 「192.168.0.201」と入力します。
画面例
3. [追加]をクリックする
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■IPパケットフィルタリングの設定
1. 「詳細設定」-「パケットフィルタ設定」をクリックする
2. [フィルタエントリ追加]欄で設定する
サーバとして公開するパソコンに接続を許可するフィルタの設定をします
※設定例は「クイック設定Web」の「パケットフィルタ設定」をご参照ください。

種別 パケットをどのように処理するかを「拒否/許可」から選択します。
方向 フィルタリング制御するパケットの方向を「in/out」から選択します。
プロトコル フィルタリング制御するパケットのプロトコル種別を「TCP/UDP/ICMP/IPすべて」から選択します。
送信元IPアドレス フィルタリング制御するパケットの送信元IPアドレスを指定します。
公開する相手を限定したい場合は相手のIPアドレスを入力してください。
送信元ポート番号 フィルタリング制御するパケットの送信元ポート番号を指定します。
宛先IPアドレス 公開するサーバパソコンのIPアドレスを指定します。
宛先ポート番号 フィルタリング制御するパケットの宛先ポート番号を指定します。
インターフェース LAN側またはWAN側のどちらか使用するインタフェースを選択します。
優先度 フィルタエントリの優先度を入力します。
画面例
3. [追加]をクリックする
4. [保存]をクリックする
本商品に設定が書き込まれます
 
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■IPv6パケットフィルタリングの設定
1. 「詳細設定」-「IPv6パケットフィルタ設定」をクリックする
2. [IPv6パケットフィルタエントリ追加]欄で設定する
サーバとして公開するパソコンに接続を許可するフィルタの設定をします

種別 パケットをどのように処理するかを「通過/廃棄」から選択します。
方向 フィルタリング制御するパケットの方向を「in/out」から選択します。
プロトコル フィルタリング制御するパケットのプロトコル種別を「IPv6すべて/ICMPv6/TCP/UDP/その他」から選択します。
送信元アドレス フィルタリング制御するパケットの送信元IPv6アドレスを指定します。
公開する相手を限定したい場合は相手のIPv6アドレスを入力してください。
送信元ポート番号 フィルタリング制御するパケットの送信元ポート番号を指定します。
宛先アドレス 公開するIPv6ホストのIPv6アドレスまたはMACアドレス。
宛先ポート番号 フィルタリング制御するパケットの宛先ポート番号を指定します。
インターフェース LAN側またはWAN側のどちらか使用するインタフェースを選択します。
優先度 フィルタエントリの優先度を入力します。
 
画面例
3. [追加]をクリックする
4. [保存]をクリックする
本商品に設定が書き込まれます
 
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■IPv6ホスト公開の設定
<「2001:db8::1」のホストを「HTTPサーバ(TCP[Port=80])」として外部に公開する場合の例>
1. 「詳細設定」-「IPv6ホスト公開設定」をクリックする
2. [IPv6ホスト公開デフォルト設定]で「遮断」にチェックし「設定」をクリックする
3. [IPv6ホスト公開エントリ追加]欄で設定する
動作 「公開」をチェックします。
ホストの指定 「IPv6アドレス指定」を選択します。
IPv6アドレス 「2001::db8::1」と入力します。
プロトコル 「TCP」を選択します。
ポート番号 「80」−「80」と入力します。
優先度 「1」と入力します。
 
画面例
5. [追加]をクリックする
6. [保存]をクリックする
本商品に設定が書き込まれます
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