ポートマッピング機能とは、あらかじめ固定的に使用するポート番号とパソコンを結びつける機能です。
本機能によりグローバルネットワーク側からの特定ポートの通信を指定したパソコンに送信できます。
必要に応じてNATエントリ設定をすることで、外部のサイトから特定のパソコンへ直接アクセスすることが可能です。
本商品では、[NATエントリ]のパターンを最大50個設定できます。
ルータ機能ではアドバンスドNAT機能(IPマスカレード/NAPT)が働いてネットワークゲームができなくなる場合があります。これは、外部のサイトから特定のポートへのアクセスができなかったり、ネットワークゲームで使用するポートが動的に変換されてしまったりするために起こります。 本機能を使用することで、この問題を回避できることがあります。
その他、本商品のルータ機能を使っている環境にWebカメラなどを設置して、外部からアクセスすることが可能です。
OS、ブラウザの種類など、ご利用の環境によっては表示内容が異なる場合があります。
◆補足◆
※ 各機器のIPアドレスの手動設定(DHCPを使わない)方法はメーカにお問い合わせください。