DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)サーバ機能により、LAN上のパソコンなどが起動すると、その都度、IPアドレスなどのネットワーク利用に必要な設定情報を、各パソコンなどに自動的に割り当てます。
これにより、各クライアントでネットワークの詳細な設定を行わなくても、LANやインターネットに接続することができます。
◆参考◆
説明で使用している画面は一例です。OS、ブラウザの種類など、ご利用の環境によっては表示内容が異なる場合があります。
通常は「使用する」にチェックしたままご利用ください。
LAN側に別のDHCPサーバがある場合や、DHCPを使用せずに運用する場合にはチェックを外します。
DHCPサーバ機能でクライアントに割り当てるIPアドレスの有効時間を入力します。入力できる値は、0(無制限),1~72(時間)です。
◆補足◆
メッセージが表示されたら[OK]をクリックします。
◆注意◆