対象ホストにIPパケットを送信することで疎通確認（PINGテスト）を行うことができます。

• Preparation

説明で使用している画面は一例です。OS、ブラウザの種類など、ご利用の環境によっては表示内容が異なる場合があります。

1.

「メンテナンス」－「PINGテスト」をクリックします。

2.

下記の項目を入力します。

＜IPv4の疎通確認＞

• プロトコル

  「IPv4」を選択します。

• 対象ホスト

  テスト対象のIPv4アドレスまたはホスト名を入力します。

＜IPv6の疎通確認＞

• プロトコル

  「IPv6」を選択します。

• IPv6アドレス選択

  テスト対象の指定方法を「グローバルアドレス入力」、「リンクローカルアドレス入力」から選択します。

• 対象ホスト

  テスト対象のIPv6アドレスまたはホスト名を入力します。

• インタフェース

  「IPv6アドレス選択」で「リンクローカルアドレス入力」を選択した場合に設定します。
  PINGパケット送信先を「LAN」（LAN側の宛先）、「WAN」（WAN側の宛先）から選択します。

3.

［テスト実行］をクリックします。

4.

数秒後に画面が切り替わり、PINGテスト結果が表示されます。
テスト結果に「0% packet loss」という表示があれば、通信状態は正常です。

◆補足◆

• 画面左下の「PINGテスト実行」をクリックすると、PINGテスト画面（IPアドレス入力の画面）に戻ります。