ブリッジモードでご利用の場合の機能です。
IPアドレス自動補正機能とは、本商品が接続しているネットワーク体制にあわせて本商品のIPアドレスの末尾を「210」または「211」~「218」に補正する機能です。
本商品のブリッジモードでのIPアドレスは、工場出荷時で末尾が「210」に設定されますが、他の機器でこのIPアドレスが使用済みの場合は、IPアドレスが競合しクイック設定Webが起動できません。 そのため、IPアドレス自動補正機能が働き、本商品のIPアドレスの末尾を「211」~「218」のいずれかに補正します。
OS、ブラウザの種類など、ご利用の環境によっては表示内容が異なる場合があります。
■ 任意のIPアドレスを設定したい場合
「IPアドレスの自動補正機能」で「使用しない」を選択し、下記の項目を入力し、[設定]をクリックします。
本商品のWAN側のIPアドレスを入力します。接続する上位のルータのLAN側IPアドレスに合わせて入力してください。また、LAN側のIPアドレスと競合しないネットワークアドレスを入力してください。
本商品のWAN側のネットマスクを入力します。
本商品のWAN側のゲートウェイアドレスを入力します。「IPアドレス」「ネットマスク」の入力内容によって決まるネットワークアドレスの範囲内のアドレスを入力してください。
本商品のWAN側のDNSサーバを入力します。複数のDNSサーバがある場合は、「セカンダリDNS」も入力してください。
◆注意◆