暗号化設定を使用してネットワークに接続する
Windows 8.1のワイヤレスネットワーク接続を使って、暗号化設定します。無線LAN内蔵パソコンの無線(ワイヤレス)機能を有効にしてから、下記の手順で設定してください。
なお、暗号化の設定を行う場合は、本商品を先に設定します。
- 1.
「スタート」で「デスクトップ」を選択します。
- 2.
- 通知領域(タスクトレイ)に表示されているネットワークアイコンをクリックします。
- 3.
-
- 4.
- [接続]をクリックします。
- 5.
- 本商品の暗号化キーを入力して、[次へ]をクリックします。
接続先を手動で設定する
- 1.
-
通知領域(タスクトレイ)に表示されているネットワークアイコンを右クリックし、[ネットワークと共有センターを開く]-[新しい接続またはネットワークのセットアップ]をクリックします。
- 2.
- [ワイヤレスネットワークに手動で接続します]を選択し、[次へ]をクリックします。
- 3.
- 本商品に設定されている暗号化を設定します。
- (1)[ネットワーク名]に本商品のネットワーク名(SSID)を入力します。
- (2)[セキュリティの種類][暗号化の種類]で本商品の暗号化モードを選択します。
- (3)[セキュリティ キー]に本商品の暗号化キーを入力します。
暗号化キーには、8~63桁の英数記号、または64桁の16進数で入力します。(半角で入力)
- ※ 暗号化キーに使用できる文字は以下のとおりです。
- (4)本商品が「ESS-IDステルス機能(SSIDの隠蔽)」を使用している場合は、「ネットワークがブロードキャストを行っていない場合でも接続する」にチェックします。
- (5)[次へ]をクリックします。
- 4.
-
「正常に・・・を追加しました」の画面が表示されたら[閉じる]をクリックします。
通信状態を確認する
- 1.
-
通知領域(タスクトレイ)に表示されているネットワークアイコンを右クリックし、[ネットワークと共有センターを開く]をクリックします。
- 2.
- [Wi-Fi]をクリックします。
- 3.
- Wi-Fi設定が正しく行われていることを確認します。
・状態が「有効」になっていること
・速度が表示されていること
※ 表示される速度は、ご利用の環境により異なります。
- 4.
[閉じる]をクリックします。