DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)サーバ機能により、LAN上のパソコンなどが起動すると、その都度、IPアドレスなどのネットワーク利用に必要な設定情報を、各パソコンなどに自動的に割り当てます。
これにより、各クライアントでネットワークの詳細な設定を行わなくても、LANやインターネットに接続することができます。
◆参考◆
説明で使用している画面は一例です。OS、ブラウザの種類など、ご利用の環境によっては表示内容が異なる場合があります。
◆補足◆
設定値を選択・入力したあと、[設定]をクリックし、[保存]で確定してください。
◆注意◆
→「割り当てるIPアドレスの範囲を設定する(DHCP除外) 」の「DHCP除外設定」を参照してください。
→機能別設定ガイドのDHCP固定割当設定手順を参照してください。