送信元検証機能により、LAN側からのアクセスを監視します。
パケットの送信元IPアドレスが本機器に接続されていない端末の場合は、パケットを破棄します。

• 本機器が工場出荷状態または初期化後の状態ならば、送信元検証機能は「ON」に設定されています。本機能を使用する場合は、設定の必要はありません。
• 送信元検証機能を「OFF」に設定すると、本機器のセキュリティが低下します。「ON」でのご使用をお勧めします。

説明で使用している画面は一例です。OS、Webブラウザの種類など、ご利用の環境によっては表示内容が異なる場合があります。

送信元検証機能の設定を変更する＜ルータモードの場合＞

1.

ホーム画面の「基本設定」－「接続先設定」をクリックします。

※ 本機器の動作モードによっては、ホーム画面に「基本設定」－「接続先設定」が表示されません。その場合は、［詳細な項目を表示］をクリックし、「基本設定」－「拡張設定」をクリックします。

2.

［拡張設定］が表示されていない場合は、［詳細な項目を表示］をクリックします。

※ 画面は「接続先設定（ローカルルータ）」の場合の例です。

3.

「送信元検証機能」を「ON」に設定して、［設定］をクリックします。

※ 画面は「接続先設定（ローカルルータ）」の場合の例です。

4.

ダイアログボックスが表示された場合は、内容をよく読んでボタンをクリックしてください。

5.

［今すぐ再起動する］をクリックします。

※ 他に設定したい項目がある場合は［後で再起動する］をクリックしてください。

◆注意◆

• 再起動中は本機器の電源を切らないでください。本機器が正常に動作しなくなる可能性があります。

6.

「再起動が完了しました。」と表示されたら設定は完了です。

送信元検証機能の設定を変更する＜ブリッジモードの場合＞

1.

ホーム画面の「基本設定」－「基本設定」をクリックします。

2.

「送信元検証機能」を「ON」に設定して、［設定］をクリックします。

3.

［今すぐ再起動する］をクリックします。

※ 他に設定したい項目がある場合は［後で再起動する］をクリックしてください。

◆注意◆

• 再起動中は本機器の電源を切らないでください。本機器が正常に動作しなくなる可能性があります。

4.

「再起動が完了しました。」と表示されたら設定は完了です。

送信元検証機能の設定を変更する＜中継機／Wi-Fi子機（CONVERTER）モードの場合＞

1.

ホーム画面の「基本設定」－「基本設定」をクリックします。

2.

「送信元検証機能」を「ON」に設定して、［設定］をクリックします。

3.

［今すぐ再起動する］をクリックします。

※ 他に設定したい項目がある場合は［後で再起動する］をクリックしてください。

◆注意◆

• 再起動中は本機器の電源を切らないでください。本機器が正常に動作しなくなる可能性があります。

4.

「再起動が完了しました。」と表示されたら設定は完了です。

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