DHCPクライアントに割り当てたくないIPアドレスを設定します。
割り当てたくないIPアドレスの範囲を2つ設定できます。
DHCP除外設定は、「ホームゲートウェイ詳細設定」-「5.LAN」-「IPアドレスとDHCPサーバ」で、「DHCPサーバ機能」が「ON」で「アドレス割当パターン」が「手動設定」の場合に設定できます。
DHCP除外設定エントリに設定するアドレスの範囲は、DHCPクライアントに割り当てるIPアドレスの範囲内で設定してください。
固定割当設定の範囲外のアドレスを指定した場合には、除外設定が有効になりません。
※ 「クイック設定Web」の起動方法は こちら
※ 「クイック設定Web」画面に表示されているボタンについての説明はこちら
DHCP割当範囲を表示します。
DHCPの割り当てを行わない(除外する)IPアドレスの範囲の一覧(エントリ)を表示します。
[追加]をクリックすると[DHCP除外設定 エントリ追加]に進みます。
設定したエントリがある場合、指定したエントリを削除します。
「DHCP除外エントリ」のエントリ一覧に表示されているエントリの中から、削除したいエントリの行末に表示された[削除]をクリックすることで削除できます。
DHCPサーバでクライアントに配布するIPアドレスから、除外するIPアドレスを設定できます。
設定値を入力したあと、[設定]をクリックし、[保存]で確定してください。