初期値：

aterm-XXXXXX-g　（2.4GHz帯の場合）

aterm-XXXXXX-a　（5GHz帯の場合）

→本商品に貼付のラベルに記載されています。

通常は、こちらに接続してください。

• 暗号化方式としてWPA3-SAE（AES）、WPA2-PSK（AES）/WPA3-SAE（AES）、WPA2-PSK（AES）、WPA/WPA2-PSK（TKIP/AES）、暗号化無効/Enhanced Open、Enhanced Openが利用可能。
  初期値はWPA2-PSK（AES）
• 子機がWPA-PSK（AES）、WPA2-PSK（AES）またはWPA3-SAE（AES）を利用している場合、IEEE802.11n、IEEE802.11ac、Draft IEEE802.11axによる通信が利用可能。

◆補足◆

• 「暗号化無効/Enhanced Open」「Enhanced Open」は公衆無線LANなどで利用できる暗号化方式です。「暗号化無効/Enhanced Open」の場合、Enhanced Openに対応している端末はEnhanced Openで接続され、 対応していない端末は暗号化無効で接続されます。
  Enhanced Openとは、 公衆無線LANなどパスワード必要としない誰でも利用可能なオープンネットワークにおいて、無線通信の暗号化を行い、無線通信の安全性を確保するものです。
  不特定の端末を接続させたくない場合は使用しないでください。

初期値：

aterm-XXXXXX-gx　（2.4GHz帯の場合）

aterm-XXXXXX-ax　（5GHz帯の場合）

→セカンダリSSIDのネットワーク名（SSID）と暗号化キーは、クイック設定Webで確認することができます。
ホーム画面の「無線LAN設定」－「無線LAN詳細設定（2.4GHz）」または「無線LAN詳細設定（5GHz）」－「対象ネットワークを選択」で「セカンダリSSID」を選択、「無線機能」を「ON」にして、画面に表示されたネットワーク名（SSID）、暗号化キーを確認します。

使用するには無線機能を有効にする必要があります。

• 暗号化方式としてWPA3-SAE（AES）、WPA2-PSK（AES）/WPA3-SAE（AES）、WPA2-PSK（AES）、WPA/WPA2-PSK（TKIP/AES）が利用可能。
  初期値はWPA2-PSK（AES）
• 子機がWPA-PSK（AES）、WPA2-PSK（AES）またはWPA3-SAE（AES）を利用している場合、IEEE802.11n、IEEE802.11ac、Draft IEEE802.11axによる通信が利用可能。

◆補足◆

• ホーム画面の「無線LAN設定」－「無線LAN詳細設定（2.4GHz）」または「無線LAN詳細設定（5GHz）」－「対象ネットワークを選択」で「セカンダリSSID」を選択、「無線機能」を「ON」に設定する必要があります。
• ネットワーク分離機能の設定を工場出荷状態から変更していない場合、ネットワーク分離機能が有効なため、セカンダリSSIDに接続した子機からプライマリSSIDに接続した子機や有線で接続した端末などへのアクセスが制限されます。
  アクセス制限の詳細や、ネットワーク分離機能を無効にする方法は、「ネットワーク分離機能」を参照してください。