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Aterm WX1800HP

* 写真はイメージです。
[筐体画像]
[店頭パッケージイメージ]

2ストリーム(5GHz帯)/2ストリーム(2.4GHz帯)
メッシュ中継機能+安定通信機能搭載
快適な複数台同時接続を実現

PA-WX1800HP(型番)

[Wi-Fi 6(11ax)対応]同時利用タイプ
11ax/ac/n/a(5GHz帯)&11ax/n/g/b(2.4GHz帯)

本製品に関するお知らせ

【メッシュ中継機能】で電波環境向上&Wi-Fiエリア拡大

家中にWi-Fiを張り巡らせられる【メッシュ中継機能】を搭載

WX1800HPは、メッシュWi-Fi親機としての使用はもちろん、メッシュ中継機としての使用も可能です。
【メッシュ中継機能】によって、親機と中継機が互いにつながりあって1つの大きなネットワークを形成。これまで親機だけでは電波が届きにくかった場所や、壁などがあって電波が弱まっていた場所までWi-Fiエリアを拡大でき、家中を安定した電波でカバーすることが可能です。

WX1800HPでは、最大9台のメッシュ中継機、および最大36台の端末を接続できます。

  • * 【メッシュ中継機能】をご利用の際は、同一機種でのご利用を推奨としています。
  • * WX1800HP以外のメッシュWi-Fi親機へWX1800HPをメッシュ中継機(MA)モードとして接続した場合、メッシュWi-Fi親機の機能は制限されます。詳細はこちらをご覧ください。
  • * Aterm製品間でメッシュ中継をご利用頂ける場合があります。詳しくはこちらでご確認ください。
  • * 【メッシュ中継機能】は、有線接続でメッシュWi-Fi親機と接続することも可能です。

メッシュ中継について詳しくはこちら

テレワーク時代の新たなWi-Fiスタイル「メッシュ中継」とは?

【メッシュ中継機能】で、無線/有線ともに快適な高速通信!

【メッシュ中継機能】によるWi-Fiエリア拡大により、電波が届きにくかった場所でも安定した高速通信が行えます。
また、電波状況の影響を受けずネットワーク通信が行える有線接続の特性を活かし、鉄筋造りの建物などではWi-Fiルータ間を有線でつないで【メッシュ中継機能】を利用する方法もあります。
例えば、動画投稿サイトやサブスクリプションなどのストリーミング配信サービスも快適に視聴できます。

【ローミング機能】によって途切れにくく安定した通信

従来の中継機能では、親機と中継機どちらか先につながった方が接続先として優先され、Wi-Fi接続したまま家の中を移動すると接続先の切り替えが必要となったり、通信が途切れることがありました。
こうした不満も、Atermのメッシュ中継で解消。いつでも電波環境の良い方へ自動切替する【ローミング機能】によって、部屋間を移動しても途切れにくく安定した通信を可能にします。

  • ※ IEEE802.11k、IEEE802.11vに対応していない端末では自動で切り替わらない場合があります。

つながっている端末が見えるので安心

Atermの設定画面【クイック設定Web】を使ってメッシュ中継機の表示が可能。ネットワーク図の画面で、接続している親機/メッシュ中継機/接続端末が確認できます。
さらに、【見えて安心ネット】により接続端末の詳細が見えるので安心です。
スマホで確認する場合は、スマホアプリ「Aterm ホームネットワークリンク(【Aterm設定アシスト機能】)」や「Aterm スマートリモコン」を使えば便利です。

「Aterm ホームネットワークリンク」について詳しくはこちら

「Aterm スマートリモコン」について詳しくはこちら

環境の変化にあわせて使い方が“選べる”!

WX1800HPは、Wi-Fi親機/Wi-Fi子機/Wi-Fi中継機のほかに、メッシュWi-Fi親機/メッシュ中継機としてもご利用いただけます。 例えば、Wi-Fi親機として使用していたWX1800HPをメッシュ中継の親機や中継機に転用するなど、使い方が選べます。
テレワーク(在宅勤務)やオンライン学習、買い替え、家族の成長、引っ越しなど、環境の変化に備え【メッシュ中継機能】搭載機を設置しておくのも賢い選択です。

  • * メッシュ中継機の設定には、コンバータ(MA)モードへの切り替えが必要です。

ケーブルをつないで、かんたん設定

メッシュWi-Fi親機とメッシュ中継機との設定は、LANケーブルをつないで簡単に行えます。

  • ※ メッシュWi-Fi親機のLANポートとメッシュ中継機のWANポートを、LANケーブルでつなぎます。
    設定方法はユーザーズマニュアルを参照してください。
  • ※ メッシュ中継機の設定には、コンバータ(MA)モードへの切り替えが必要です。

複数台と同時接続しても安定した通信

「OFDMA」で同時通信時の通信効率が大きく向上

Wi-Fi 6(11ax)の特長的な技術である「OFDMA(直交周波数分割多元接続)」により、複数の端末と接続したときでも安定した通信が可能です。
これは従来規格Wi-Fi 5(11ac)では時分割により1端末ずつ順番に行っていた同時通信の割り当てを、通信帯域の分割によって行うもの。1通信で多数台同時に通信でき、通信効率が大きく向上します。

OFDMとOFDMAの比較イメージ

  • * OFDMAを利用するには、受信側の端末もOFDMAに対応している必要があります。

【MUーMIMO】の空間多重がWi-Fi 6でさらにパワーアップ

端末に向けて集中的に電波を送る【ビームフォーミング】を利用し、空間多重によって複数の端末と同時通信を行う技術が【MUーMIMO】です。WX1800HPでは2台の端末と同時通信が可能です。

Wi-Fi 6のMU-MIMOイメージ

  • ※ 2台の端末がともに1ストリームの場合となります。
  • * WX1800HPのMU-MIMOは「ダウンリンク」のみ対応となります。
  • * MUーMIMOを利用するには、受信側の端末もMUーMIMOに対応している必要があります。

【ビームフォーミング】とは

通常は全方位へ電波を送信するのに対して、ビームフォーミング対応の端末を自動で検出し、集中的に電波を照射。よりつながりやすく実効速度がアップします。

  • ※ ビームフォーミングを利用するには、受信側の端末もビームフォーミングに対応している必要があります。

Wi-Fiの混雑状況を回避してつながりやすく

【バンドステアリング】で混雑していない周波数帯を自動選択

Wi-Fi端末の電波強度や対応帯域を判別し、5GHz帯と2.4GHz帯の混雑していない周波数帯へ自動で振り分ける機能が【バンドステアリング】です。Wi-Fi端末ごとに適切な周波数帯に移動させることで電波の混雑を解消し、快適な通信を提供します。

適切な周波数帯へ自動で振り分け

【バンドステアリング】適用効果イメージ

バンドステアリング「なし」の場合

混雑による渋滞継続!

バンドステアリング「あり」の場合

空いている周波数帯に誘導し渋滞解消!

  • ※ 端末が5GHz帯対応でも、端末の仕様または設定で2.4GHz帯優先接続になっている場合があります。
  • * バンドステアリングを利用するには、受信側の端末もバンドステアリングに対応している必要があります。
  • * 端末の機能や仕様により周波数帯が切り替わらない場合があります。

【オートチャネルセレクト】で電波状況の良いチャネルに自動切り替え

周囲にある他の無線LANアクセスポイントの利用状況をサーチし、電波状況の良いチャネルへ自動的に切り替える機能が【オートチャネルセレクト】です。
動作中も5GHz帯と2.4GHz帯ともに、電波干渉が少なく混雑していないチャネルを使用するため、無線LANの高速性をより有効に活かすことができます。

オートチャネルセレクトイメージ

【オートチャネルセレクト】【バンドステアリング】をわかりやすく解説

「ハイパワーシステム」により電波が遠くまで届く

「ハイパワーシステム」で電波がしっかり届くエリアを拡大

「ハイパワーシステム」により、Wi-Fi電波のカバレッジ(送受信可能な範囲)を広げ、高速な通信環境を実現します。

  • ※ ハイパワーシステムとは、無線パターンロス軽減によるノイズ削減、制御チューニングの最適化などです。

Wi-Fi 6(11ax)による“ギガ越え”スループットを発揮

最大1201Mbps(5GHz帯)の高速通信

Wi-Fi 6(11ax)対応により、従来規格の5GHz帯2ストリーム機の約1.4倍となる最大1201Mbpsの通信性能を備えています。

無線LAN通信速度イメージ

  • * 表記の数値は無線LAN区間の理論上の最大値であり、実際のデータ転送速度を示すものではありません。

Wi-Fi 6(11ax)の詳しい解説はこちら

手にしたスマホの向きを気にせず、しっかりつながる

Aterm WG2600HP2では基板全体で3直交の偏波を形成していましたが、[ワイドレンジアンテナ]ではアンテナ単体で全方位をカバーする3直交アンテナを配置し、“多重偏波”のパワーアップを実現しました。

ワイドレンジアンテナイメージ

デュアルコアCPU搭載で高速通信を実現!

2つのコアを持つデュアルコアCPUを搭載。これにより5GHz帯と2.4GHz帯両方の電波を同時に利用した場合でも高速な通信を実現します。

デュアルコア搭載で高速通信

[ワイドレンジアンテナ]で、360°電波が届く

Atermシリーズの高速通信のカギである[μSRアンテナ]や[μEBG構造]に加えて、立体的な三方向にまんべんなく電波を放射する独自の[ワイドレンジアンテナ]を採用。360°電波が届き、安定した通信が行えます。パワーアップした複数のアンテナによって実効スループット約1010Mbpsの高速通信を実現!

2×2のスマートフォンを使って各エリアの実効スループットを測定

[測定方法]

親機のLANポートに接続したサーバパソコンから、子機のスマートフォン(2×2)暗号化無効、5GHz/HE160の通信速度をiperf(UDPモード)で測定。(2024年11月8日、当社測定)

[測定環境]

  • 親機:Aterm WX1800HP
  • 子機:iPhone 15(iOS17.4.1)
  • ○サーバパソコン
    CPU:インテル® Core™ i7-1255U×12 メモリ 32GB Ubuntu 22.04.3 LTS
  • ○親機と子機の距離 約2m
  • * 周囲の電波環境や使用する親機、子機の性能や環境などにより速度が出ない場合があります。
  • * 実際の速度を保証するものではございませんので、ご注意ください。

IPv6通信対応で混雑のない高速通信を確保

混雑のない通信プロトコル【IPv6】でインターネット接続が安定

ネット接続端末の急増に対処するために登場した接続方式「IPv6(IPoE)」に対応。従来のIPv4方式に比べて混雑がなく、安定した通信が可能になります。
また、従来はIPv6対応の端末でなければIPv6通信を利用できませんでしたが、「IPv4 over IPv6」技術により、IPv4端末もIPv6ネットワーク経由での通信が可能です。

さらに、IPv6 RA RDNSSオプション通知にも対応し、Android端末など、DHCPv6未対応端末にDNSv6サーバアドレスの通知が可能となり、IPv4を通る必要がなく、IPv6上ですべてを行うのでスムーズで高速な通信が可能となります。

  • ※ IPv6通信は「IPoE」、「DHCPv6-PD」、IPv4通信は「IPv4 over IPv6](「MAP-E(v6プラス など)」または「DS-Lite(transix など)」)にてご利用いただけます。IPv6(PPPoE)には対応しておりません。 なお、「DHCPv6-PD」はNTT系の回線に対応しております。非NTT系の回線については、回線事業者の仕様に依存します。

IPv6(IPoE/IPv4 over IPv6)をご利用になるには、対応サービスのご契約が必要です。
詳しくは「IPv6(IPoE/IPv4 over IPv6)接続確認済みリスト」にてご確認ください。

【IPv6 High Speed】を搭載

【IPv6 High Speed】を搭載しているので、コンテンツの読み込みや大容量データのダウンロードがスムーズに行えます。

NECプラットフォームズはIPv6の普及活動に貢献しています

World IPv6 Launch
「World IPv6 Launch」は、インターネット関連の標準化・教育・ポリシーに関する問題解決を行うInternet Society(ISOC)の提唱により、IPv6の普及を目的とした世界規模の活動です。

NECプラットフォームズ株式会社は、この「World IPv6 Launch」に国内で最も早く参加し、以降、IPv6に対応した高品質・高性能の製品を市場に提供することでIPv6のさらなる普及に貢献しています。

IPv6について詳しくはこちら

IPv6スペシャルページ

Atermの設定や外出先からお家のWi-Fiをメンテナンス「Aterm ホームネットワークリンク」


Aterm ホームネットワークリンク


Atermの接続状態の確認や、基本設定の変更、再起動といったメンテナンスが行えたり、外出先から自宅のWi-Fi環境の管理が可能な無償アプリ「Aterm ホームネットワークリンク」です。 スマホやタブレットにアプリをインストールしておくことで、アプリとインターネットを介して自宅のWi-Fi接続状況を確認できます。

Atermの詳細設定など、日々の運用に便利な機能も搭載 【Aterm 設定アシスト機能】

「Atermスマートリモコン」の一部機能がスマホアプリ「Aterm ホームネットワークリンク」に統合されました。
Aterm本体の詳細設定や【見えて安心ネット】、【こども安心ネットタイマー】の設定がアプリ内の【Aterm 設定アシスト機能】でダイレクトで行えます。

  • ※「Atermスマートリモコン」との各機能の差分については、こちらのページにてご確認をお願いいたします。
  • *Ver.4.0.X以降で対応。

アプリを使った遠隔操作で、自宅のWi-Fi接続状態を確認【ホームネットワークリンク機能】

スマホアプリ「Aterm ホームネットワークリンク」の【ホームネットワークリンク機能】では、親機・中継機・子機などの接続状態の確認はもとより、基本設定の変更や再起動といったメンテナンスが、遠隔操作で行うことが可能です。
本機能を使用することで、外出先や単身赴任先でもアプリとインターネットを介して自宅のWi-Fi環境の管理が可能になります。

外出先から遠隔操作でWi-Fi接続状況をチェック!

  • ※ 本商品を親機として設置し、従来中継機や2台目の親機を接続したとき、2台目の親機および従来中継機側に接続されている子機は確認できません。
  • * 受信側の端末でランダムMACアドレス設定が有効になっている場合は、 無効にしていただく必要があります。
  • * ご案内の内容はイメージです。設定画面詳細や設定手順についてはユーザーズマニュアルを参照してください。

ファームウェア更新も、見知らぬ端末からの接続検知もアプリと連携

Wi-Fi端末ごとに「何時にどのルータに接続したか」を時系列で表示することが可能。無線設定の変更やファームウェア更新などもアプリの操作で行えます。
また、見知らぬ端末から接続があった場合※1にアプリに通知することもでき、利便性だけでなくセキュリティ向上にも役立てられます。

  • * Ver.4.0.X以降から、更新情報、製品情報などをPush通知でお届けする可能性があります。

「Aterm ホームネットワークリンク」で、こんなことがリモートで行えます

  • ※1 「新規無線子機の接続」時にプッシュ通知を行います。
  • ※2 即時/日時指定が可能です。

離れて暮らす家族宅のWi-Fi環境もリモートで管理が可能

スマホアプリ「Aterm ホームネットワークリンク」では自宅のほか、実家や単身赴任先などのWi-Fi環境も「グループ」として登録できます。最大6グループまで登録することが可能。
離れて暮らす家族のWi-Fi接続状態も、アプリ内のグループ切り替えにより手元で管理できます。

最大6グループまで登録可能

  • * あらかじめ自宅/実家/単身赴任先などの対象装置や端末を本アプリに登録する作業が必要です。

Wi-Fiの通信状況をヒートマップで見える化 【ヒートマップ機能】

スマホアプリ「Aterm ホームネットワークリンク」の【ヒートマップ機能】が強化され、Android※1、iOS※2どちらの端末でも【ヒートマップ機能】を利用できるようになりました。宅内のWi-Fi速度を計測※3し、通信状況をヒートマップで見える化。マップ上でピンをタップすると通信速度の詳細を確認できます。ヒートマップの背景に写真を取り込めるので、家の間取りの写真を取り込むことで、通信状況がより分かりやすくなります。
また、ヒートマップの他、Wi-Fiネットワーク情報、Androidでは電波強度の測定にも対応し、画面切り替えで表示できます。

ヒートマップ

  • ※1 Android版:Ver.3.0.X以降で対応。
  • ※2 iOS版:Ver.3.0.X以降で対応。
  • ※3 Wi-Fi速度の計測には、アプリをインストールした端末が2台(親+子)必要です。宅内の端末間のWi-Fi速度計測であり、インターネット速度の計測とは結果が異なることがあります。

測定方法について詳しくはこちら

新商品情報やお得な情報をポップアップ通知でお知らせ

アプリ内の画面下部に、Atermのサポートデスクや公式サイト、お得な情報などへワンタッチでアクセスできるボタンを配置。また、Atermのアップデート情報や新製品情報などをポップアップ通知でご案内します。設定操作に困ったとき、製品の買い替え時などにぜひご活用ください。

【Aterm ホームネットワークリンク】について詳しくはこちら

Aterm ホームネットワークリンク

最新ファームウェアに自動でアップデート

意識せず最新のファームウェア状態で利用可能

クイック設定Webであらかじめ時刻指定しておくことで、ファームウェアの更新があった時には自動でバージョンアップを実施する「自動バージョンアップ機能(時刻指定)」を搭載しました。ファームウェアの確認/ダウンロード/設定といった作業を行う手間が要らない上に、常に最新のファームウェア状態で利用できるので安心です。

バージョンアップの時間指定が可能

  • * 再起動中には通信が行えません。
  • * 本機能をご利用になる場合は、本商品の機器情報を当社が運用するサーバへ通知します。なお、本機能をご利用にならない場合は設定により停止することができます。詳しくはこちらでご確認ください。

Wi-Fiセキュリティ規格「WPA3」に対応

個人データの安全を守る最新セキュリティ規格「WPA3」

Wi-Fiで便利につながるその一方で、忘れてはならないのがセキュリティの確保です。本モデルではWPA/WPA2の進化版である「WPA3」に対応。WPA2との互換性を維持しながら、より強固なセキュリティ対策が行えます。

  • * WPA3を利用するには、受信側の端末もWPA3に対応している必要があります。

セキュリティについて詳しくはこちら

セキュリティスペシャルページ

つなぐ端末の省エネに貢献

端末のバッテリ消費を抑える「TWT」技術

Wi-Fi 6で登場した省エネ技術「TWT(Target Wake Time)」に対応し、Wi-Fiルータからスマホなどの端末へ通信するタイミングを自動で調整。順番待ちとなった端末側の通信機能をスリープ状態に移行させ、端末の余分な電池消費を抑制します。

TWTイメージ

  • * TWTを利用するには、受信側の端末もTWTに対応している必要があります。

Wi-Fi設定からネット接続設定まで簡単

アプリ不要で迷わずWi-Fi設定が行える【標準QR Wi-Fi設定】

商品底面のラベルに掲載されているQRコードをiPhone・Androidに標準搭載されているカメラで読み取ることでWi-Fi接続設定が行えます。

標準QR Wi-Fi設定のイメージ

  • ※ iOSやAndroidに標準搭載されているカメラアプリで読み取り可能なQRコードを使用しています。

ボタンを押して設定!【WPS】に対応

WPS対応マーク [SETボタン]を押して設定

Wi-Fi Allianceが定めた無線LANの設定規格“WPS(Wi-Fi Protected Setup)”に対応。
[SETボタン]を押して、パソコンなどの端末と、Wi-Fi接続やセキュリティの自動設定を行います。
SSIDや暗号化キーを含む設定情報を接続したい端末に転送して自動登録でき、また暗号化キーは強固なAESモードで自動登録されるので安心です。

  • * WPA3設定時は、使用できません。

回線を自動判別!【らくらくネットスタート 2】

IPv6にも対応した回線の自動判定機能により、本体に回線をつなげて電源を入れるだけでインターネットの接続設定が行えます。設定が必要な場合は、クイック設定Web画面を開き接続設定します。

お部屋に溶け込むミニマルな"アンテナ内蔵型"デザイン

通信性能だけでなく、デザインや「置きやすさ」も大事な機能

高感度のアンテナと先進技術をコンパクトに詰め込んだ、三角タワー形状のスタイリッシュなフォルム。放熱空気孔やコネクタの一部をさりげなく奥まらせるなどミニマルな印象を目指しました。ホワイトを基調としたボディの脚部には半透明のクリアパーツを組み合わせ、LEDの灯りもやさしく。清潔感とスマートさが漂うデザインで、お気に入りのインテリアやお部屋の雰囲気を邪魔することなく設置できます。

お部屋に馴染むすっきりデザイン

日々のWi-Fi運用に便利な機能

接続中の端末を見える化して管理する【見えて安心ネット】

見えて安心ネットマーク

スマホアプリを使い、Atermに接続している端末を一覧表示して、分かりやすく管理できる機能が【見えて安心ネット】です。家族共用の端末はもちろん、各自で所有する端末に対して接続の許可/拒否や接続制限など、詳細な設定が行えます。アプリを使用できるので、スマホやタブレットからの操作も簡単です。

【見えて安心ネット】について詳しくはこちら

見えて安心ネット

  • ※ 【見えて安心ネット】は、スマホ/タブレット用アプリ「Atermホームネットワークリンク(【Aterm 設定アシスト機能】)」(ver.4.0.x以降)、または「Aterm スマートリモコン」でお使いいただけます。
  • * Wi-Fi接続通知機能は含まれません。
  • * 受信側の端末でランダムMACアドレス設定が有効になっている場合は、 無効にしていただく必要があります。

子どもを守る安心機能【こども安心ネットタイマー】

こども安心ネットタイマーマーク

子どもがゲーム機やスマホなどでWi-Fi接続(WX1800HP経由)できる時間帯を、端末ごとにスケジュール設定してコントロール。
“ネットやスマホの使い過ぎ”といった心配から子どもを守るために役立つ機能です。
【こども安心ネットタイマー】で利用時間のルールが決められるので家族でインターネットを楽しめます。スマホアプリを使い設定します。

【こども安心ネットタイマー】について詳しくはこちら

こども安心ネットタイマー

  • ※ 【こども安心ネットタイマー】は、スマホ/タブレット用アプリ「Atermホームネットワークリンク(【Aterm 設定アシスト機能】)」(ver.4.0.x以降)、または「Aterm スマートリモコン」でお使いいただけます。
  • * 受信側の端末でランダムMACアドレス設定が有効になっている場合は、 無効にしていただく必要があります。

「Aterm スマートリモコン」でスマホからダイレクト設定

無料の専用アプリ「Aterm スマートリモコン」対応。スマホやタブレットからAterm本体の詳細設定や【見えて安心ネット】、【こども安心ネットタイマー】の設定がダイレクトで行えます。

「Aterm スマートリモコン」について詳しくはこちら

  • ※ リンク先の説明文中や対応機種一覧表などに本商品の記載はありませんが、対応しております。

電波の届きにくい部屋でも親機と子機を中継接続【Wi-Fiデュアルバンド中継機能】

親機と子機が離れた部屋にあって電波が届きにくい…。そんな時、【Wi-Fiデュアルバンド中継機能】を搭載したWX1800HPを「子機(CONVERTER)モード」にして中継機として使えば、電波を離れた部屋へ飛ばすことができます。
【Wi-Fiデュアルバンド中継機能】では、中継機⇔子機間を「5GHz帯」「2.4GHz帯」両方の周波数帯で同時接続することが可能です。
詳しくは、ユーザーズマニュアルを参照してください。

【Wi-Fiデュアルバンド中継機能】対応機種情報はこちら

無線でも映像を視聴できる【TVモード】搭載

WX1800HPなど【TVモード】搭載モデルをETHERNET子機としてテレビやパソコンと接続し、映像配信サービスを楽しむことができます。Aterm独自の【TVモード】によって、より安定したストリーミング映像を視聴することができます。

【TVモード】について詳しくはこちら

「うちのテレビとレコーダ、Wi-Fiでつなぐと何ができるの?」ページへ

  • * TVモードでご利用になる場合は、親機・子機ともに「TVモード」に対応している必要があります。
  • * テレビやパソコンの機種によっては、チューナー機能が別に必要になる場合があります。

主な接続確認済み事業者

Bフレッツ、フレッツ・光プレミアム、フレッツ・ADSL、auひかり、eo光、コミュファ光、Pikara、MEGA EGG、BBIQ、Ucom、eAccess、Yahoo!BB、CATV

  • フレッツ光ネクストその他フレッツサービス名は、東日本電信電話株式会社および西日本電信電話株式会社の登録商標です。
  • その他、記載されている商品名、サービス名、会社名またはロゴマークは、 各社の商標または登録商標です。
  • (各種)フレッツサービスとの接続については、2024年8月時点において、NECプラットフォームズ株式会社が接続確認を実施したものです。将来にわたって必ずしも接続性を保証するものではありません。
  • CATV事業者によっては、ルータ機能を持つ端末の接続が認められていない場合があります。事前に「接続確認済ブロードバンド事業者リスト」をご確認ください。