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AtermStation

国内メーカ初!※1
【IPv6 RA RDNSSオプション通知】に対応

IPv4を通る必要がなく、IPv6上ですべてを行うのでスムーズで高速な通信が可能

Android端末などの「DHCPv6※2」未対応端末では、IPv6通信の開始前にIPv4ネットワークで名前解決(ドメイン名からIPアドレスを取得)を行う必要があります。

Atermでは、この遠回りなプロセスを回避して、DNSによる名前解決から実際の通信まですべてIPv6上で完結できる【IPv6 RA RDNSSオプション通知】を国内メーカで初めて搭載※1しました。
IPv4を通る必要がなく、IPv6上ですべてを行うのでスムーズで高速な通信が可能となります。

【IPv6 RA RDNSSオプション通知】搭載機種

WX6000HP、WX5400HP、WX3600HP、WX3000HP2、WX3000HP、WX1500HP、WG2600HP4、WG2600HP3、
WG2600HS2、WG2600HS、WG1900HP2、WG1800HP4、
WG1200HP4、WG1200HP3、WG1200HS4、WG1200HS3

  • ※1 2018年10月4日現在。日本国内メーカの家庭用Wi-Fiホームルータとして(当社調べ)。
  • ※2 DHCPv6:コンピュータがネットワーク接続する際に必要な情報(IPアドレスやDNSサーバなどの情報)をIPv6で自動的に割り当てるプロトコルのこと。
  • *RDNSS:Recursive DNS Serverの略称。

IPv4トラブル発生時でも影響を受けず、スムーズにIPv6通信が可能

  • * 実際の通信動作は、お客様の使用される端末、OS、回線契約などにより異なる場合があります。