マニュアル正誤表
AtermITX80/ITX70シリーズ 取扱説明書
文書番号   ND-22433(J)
版数      第1版
発行年月日 1999年12月


訂正内容

本取扱説明書に、以下のような誤りがございましたので、訂正させていただきます。

お手数ですが、下記の各ページでは取扱説明書の内容を下記に読み替えてください。


整理番号 22433-1-02


章番号・章タイトル 3 電話機能
ページ 3-19
訂正内容 表中「その他」
通信中転送も同時に契約してください。
通信中転送の契約は必要ありません。

 



整理番号 22433-1-01


ページ 訂正内容
1-17 Nextボタンのはたらきを下記に変更

発信履歴・着信履歴・切断履歴をそれぞれ過去6件分表示します。
Nextボタンを1回押すと、1つ前の履歴が表示されます。
Nextボタンを5秒間押しつづけると、RS-232Cポート(データポート)の通信のみを切断します。

2-43

13行目の「三者通話」を削除

2-45 図の最終行の「三者通話」を削除
2-46 7〜8行目を下記に変更

通話中の電話を逃さないために擬似キャッチホン(Aterm機能)を利用できるよう設定しましょう。

最終行「擬似三者通話」を削除
2-47 図の最終行「三者通話」を削除
2-49 図の最終行「三者通話」を削除
3-42 「i・ナンバー利用の場合」の手順2を削除
3-43 「ご参考」の1行目を下記に変更

ダイヤルインサービスをご利用の場合は、内線番号を設定すると電話番号の代わりに内線番号が通知されます。i・ナンバーをご利用の場合は、内線指定番号をアナログ通信機器に送出することはできません。

4-20 「4.1.3 Macintoshをお使いの方」の「ご注意」に下記を追加

Macintosh版らくらくウィザードで「オンラインユーザ登録」を実行するときは、インターネットホームページ「AtermStation」に接続します。接続すると料金がかかりますので、ご了承ください。
「AtermStation」への接続を終了する際はリモートアクセスの切断を忘れずに行なってください。接続したままだと料金がかかります。

4-62 「マルチアクセスで接続する」の項に「ご注意」を追加

ご注意
非同期通信と同期通信またはITMUX通信、PIAFS32/64通信と同期通信またはITMUX通信の組み合わせによるマルチアクセス通信時に、十分な通信速度を得ることができない場合があります。この場合、PIAFS32/64通信や非同期通信は単独でご利用ください。

4-63 ITMUXをご利用になる場合の補足説明を追加

ITMUX機能をご利用になる場合は、電話番号の末尾にPAまたはPBをつけて発信します。
  ・ ITMUX同期64Kの場合 : PA
  ・ ITMUXマルチリンク128Kの場合 : PB

ITMUXの2本目と3本目は、ITMUXの1本目の設定に従います。
例)1本目が末尾にPAをつけて発信しITMUX同期64K通信を行なっている時、2本目はITMUX同期64K通信になります。

ITMUX機能をご利用になる場合の設定(MP、BOD、自動切断、ITMUX認証)は、Aterm1台で共通になります。(データポート、USB(F)ポート、USB(B)ポート毎に異なる設定はできません。)
「らくらくユーティリティ画面兼設定記入シート」(2.4、2.4b、2.4c)

4-65 1〜3行目を下記に変更

ITMUXは、ルータなどで用いられているIPアドレスのポート番号変換機能を用いて実現しています。このため、一般にルータで使用できないネットワークゲームなどのアプリケーションは、動作しない場合があります。この場合は、マルチアクセスをご利用ください。

「ITMUXで接続する」の「ご注意」に下記を追加

最初のITMUX通信が正常に接続されてから(認証が完了してから)、2本目のITMUX通信の発信を行なってください.最初の認証が完了する前に発信しても正常に接続することができません.

12-31 「12.6 Atermの設定内容を確認する」の項に「ご注意」を追加

ご注意
Atermの設定内容をパソコンのハードディスクに保存したり、保存済みのファイルから設定を復旧できるのは、Windowsをお使いの場合のみです。Macintoshをお使いの場合は、現在の設定内容の一覧表示のみが可能です。



ご迷惑をおかけした皆様には、深くお詫び申し上げます。

また、お客様におかれましては、
取扱説明書を訂正してご使用くださいますようお願いいたします。


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