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2000.4.26現在 |
Q1 | : | インターネット接続においてダイヤル発信は行っているが、接続できません。 |
A1 | : | 現象1を参照 |
Q2 | : | 非同期アクセスポイントに接続できません。 |
A2 | : | 現象1を参照 |
Q3 | : | らくらくアシスタントやらくらくバージョンアップなどのユーティリティがCOMをオープンできず、正常に起動しません。 |
A3 | : | 現象2を参照 |
Q4 | : | ファームウェアのバージョンアップに失敗します。 |
A4 | : | 現象2を参照 |
Q5 | : | 着信接続のプロパティで、[AtermIT 128K Support Series for USB]のプロパティが開けません。 |
A5 | : | 現象3を参照 |
Q6 | : | モデムの最高速度(MAX DTE)として、230.4Kを設定したい。 |
A6 | : | 現象4を参照 |
Q7 | : | ファームウェアのバージョンアップ実行時、最後のデータ復元でTAが認識できずデータ復元に失敗します。 |
A7 | : | 現象5を参照 |
Q8 | : | ダイヤルアップのアイコンに設定した電話番号が消えてしまいました。 |
A8 | : | 現象6を参照 |
Q9 | : | USBドライバのインストールが完了せずに、途中で止まってしまいました。 |
A9 | : | 現象7を参照 |
Q10 | : | Aterm用USBドライバがインストール済みのパソコンにも関わらず、USBケーブル挿入時ハードウェアウィザードが起動し、再度インストールを要求されます。 |
A10 | : | 現象8を参照 |
Q11 | : | モデム名が#が付加され[AtermIT 128K Support Series for USB #2]などと表示される |
A11 | : | 現象8を参照 |
Q12 | : | らくらくアシスタントのインターネット接続の設定で、USBドライバがインストール済みにも関わらず、「USBドライバがインストールされていません。処理を中止し、本アシスタントでUSBドライバをインストールしてください」と表示される。 |
A12 | : | 現象8を参照 |
Q13 | : | ハイパーターミナルなどでCOMPortをOpen中にUSBケーブルの抜き挿しを行うと、パソコンがAtermを認識しません。 |
A13 | : | 現象9を参照 |
■現象1 | <モデムのプロトコルがAUTO_1CHに変更される> |
◇対象 | USB接続でご利用のユーザ |
◇症状 | [モデムのプロトコル]がAUTO_1CHに変更されてしまう。 本症状は、USBケーブルの抜挿しを行うと発生することがあります。 |
◇対策 | [モデムのプロトコル]の値をアクセスポイントに対応したプロトコルに変更してください。 |
◇補足 | [モデムのプロトコル]の変更方法
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■現象2 | <着信接続がPortをOpenする> |
◇対象 | USB接続でご利用のユーザ/232C接続でご利用のユーザ |
◇症状 | 着信接続の機能を無効にしている状態であっても着信接続のアイコンが作成してあるだけで、着信接続がPortをOpenします。 着信接続がPortをOpenするため、その同じPortをOpenするユーティリティ類は使用できなくなります。 本症状は、USBケーブルの挿入時、もしくは、PC起動時に発生することがあります。 |
◇対策 | [着信接続]のアイコンを削除してください。 |
◇補足 | [着信接続]とは? サーバーとして機能させるために必要な着信専用のアイコンです。USBネットワークを使用するためにも使用します。 [着信接続]のアイコン削除手順
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■現象3 | <着信接続で、モデムのプロパティが開けない> |
◇対象 | USB接続でご利用のユーザ |
◇症状 | 着信接続のデバイスに指定したモデムのプロパティが開けません。 本症状は、Windows起動後、USBケーブルの抜挿しを行うと発生します。 |
◇対策 | Windowsを再起動してください。 |
◇補足 | 着信接続のモデムプロパティは、基本的にデフォルト設定で問題ありません。 ただし、2BでRASのサーバーを起動したい場合は、Windows起動後モデムのプロパティを開き、データプロトコルをPPP(128K)に変更する必要があります。 |
■現象4 | <モデムの最高速度に230.4Kが選択できない> |
◇対象 | USB接続でご利用のユーザ 230.4Kをサポートしたシリアルポートにて、232C接続でご利用のユーザ |
◇症状 | ダイヤルアップアイコン作成直後は、モデムの最高速度として230.4Kbpsが選択できますが、モデムの最高速度を他の速度に変更してしまうと230.4Kbpsを選択できなくなります。 |
◇対策 | ダイヤルアップ用アイコンを再度作成してください。 |
◇補足 | [モデムの最高速度]の変更方法
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■現象5 | <バージョンアップのデータ復元で失敗する> |
◇対象 | USB接続でご利用のユーザ & LANボードがインストールされているPC |
◇症状 | らくらくバージョンアップにてファームウェアのダウンロードを行っている際に、ファームウェアのダウンロードは完了するが、最後のデータ復元でTAが認識できずにデータ復元に失敗することがあります。 |
◇対策 | [ローカルエリア接続]を無効に設定後、ファームウェアのバージョンアップを行ってください。 |
◇補足 | [ローカルエリア接続]を無効にする方法
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■現象6 | <設定した電話番号が消える> |
◇対象 | USB接続でご利用のユーザ 232C接続でご利用のユーザ |
◇症状 | 2つ以上のモデムを切り替えて使用していると、登録していた電話番号が消えてしまうことがあります。 |
◇対策 | [すべてのデバイスで同じ番号を呼び出す]をチェックしてください |
◇補足 | [すべてのデバイスで同じ番号を呼び出す]をチェックする方法
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■現象7 | <インストールが正常に完了しない> |
◇対象 | USB接続でご利用のユーザ AtermIT21LらくらくアシスタントVer1.00をご利用のユーザ |
◇症状 | USBドライバのインストールが正常に終了せずに、USBが使用できない |
◇対策 | らくらくアシスタントVer1.01に同梱されているUSBドライバ Ver1.0.1.0 を使用する(近日公開予定) |
◇補足 | インストール手順
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■現象8 | <モデム名に#が付加される> |
◇対象 | USB接続でご利用のユーザ AtermIT21LらくらくアシスタントVer1.00をご利用のユーザ |
◇症状 | Aterm用USBドライバインストール時に、Atermを接続したパソコン側のUSBポート以外のポートにAtermを接続すると、ドライバの再インストールを要求されます。また、インストール後、モデム名に#2、#3等が付加されます。 モデム名に#が付加されている場合、らくらくアシスタントVer1.00を用いてインターネット接続の設定を行うことができません |
◇対策 | らくらくアシスタントVer1.01をインストールしてください。(近日公開予定) もしくは、Aterm用USBドライバをインストール時に接続したUSBポートをお使いください。 |
◇補足 | 他ポート接続時に要求されるドライバのインストール手順
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■現象9 | <ポートオープン中のUSBケーブル抜き挿し不可> |
◇対象 | USB接続でご利用のユーザ |
◇症状 | ポートオープン中にUSBケーブルの抜き挿しを行うと、パソコンがAtermを認識できません。 |
◇対策 | ポートオープン中にUSBケーブルを抜いた場合は、必ず、ポートをクローズしてからUSBケーブルを挿してください。 |
◇補足 | ポートオープン中にUSBケーブルの抜き挿しを行うと、ケーブル挿入時タスクトレイに、[ハードウェアの取り外し]アイコンが表示されます。[ハードウェアの取り外し]アイコンをダブルクリック後表示されるウィンドウの[ハードウェアデバイス]一覧に、[AtermIT 128K Support Series for USB]が表示されている場合は、正常に認識できていません。 |
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