Aterm IW60 Macintosh用ソフトウェアダウンロード
本ページでは、Aterm IW60に関する以下のソフトウェアを提供しています。
ソフトウェアの内容
IW60親機用ファームウェア
Ver2.31 (1999/02/22) |
IW60親機用ファームウェアをダウンロード
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更新内容 |
1. |
AtermRS10との組み合わせで使用する際の処理を改善しました。 |
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更新履歴はこちらをご覧ください。
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ファイルサイズ |
679KB |
ファイル形式 |
自己解凍(sea.hqx)形式圧縮ファイル |
IW60リモートステーション用ファームウェア
Ver2.20 (1998/07/08) |
IW60リモートステーション用ファームウェアをダウンロード
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更新内容 |
1. |
リモートステーション用ファームウェアVer2.11において、リモートステーションの電話機から内線転送できない場合がありました。上記、内線転送不具合を修正しました。 |
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更新履歴はこちらをご覧ください。
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ファイルサイズ |
683KB |
ファイル形式 |
自己解凍(sea.hqx)形式圧縮ファイル |
IW60らくらくユーティリティ
Ver2.00 (1998/03/27) |
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更新内容 |
1. |
[UTIL] ナンバーディスプレイの設定を追加 |
2. |
[UTIL] 受話音量の設定を追加 |
3. |
[UTIL] PIAFS着信通知の設定を追加 |
4. |
[UTIL] 音声グローバル着信時の無線ポート呼び出し方法で「着信しない」の項目を追加 |
5. |
[UTIL] 無線ポートの自己アドレス、サブアドレスの表記をアナログポートと統一 |
6. |
[VER] ダウンロード時間表示の修正 |
7. |
[VER] ファイル名の許容文字修正 |
※ |
「IW60らくらくユーティリティ」は、 Atermに対する各種設定を行う「らくらくユーティリティ」と、Atermにファームウェアを書き込んでバージョンアップする
「らくらくバージョンアップ」のセットパッケージです。 |
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ファイルサイズ |
157KB |
ファイル形式 |
自己解凍(sea.hqx)形式圧縮ファイル |
バージョンアップ方法
・ |
ご利用機種のファームウェアおよび各種最新ユーティリティをダウンロードしてください。
※お手持ちのファームウェアやユーティリティが既に最新の場合はダウンロードの必要はありません。 |
●IW60親機用ファームウェアのバージョンアップ手順
リモートステーションのバージョンアップには使用できません。 |
1. |
ダウンロードが完了したら、初めにユーティリティのインストールを行います。
ダウンロードされたファイルはhqx形式となっておりますので、StuffIt Expander(アラジンシステム社)などの解凍ソフトでファイルを解凍してください。
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2. |
解凍先フォルダの「README」をよくお読みいただき、インストールを行ってください。 |
3. |
次にファームウェアをダウンロードしてください。
ダウンロードファイルはhqx形式となっておりますので、StuffIt Expander(アラジンシステム社)などの解凍ソフトでファイルを解凍してください。ファイル復元後、[Iw60a231]フォルダを開き、Verup.txtを必ずお読みいただき、記述されている手順に従ってバージョンアップを行ってください。
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4. |
パソコンがAtermとシリアルポートで正しく接続されていることを確認してください。 |
5. |
起動中のアプリケーションをすべて終了してください。 |
6. |
IW60らくらくバージョンアップを起動します。 |
7. |
らくらくバージョンアップを起動後、解凍した「Iw60_mm1.bin」を選択します。
(詳細は取扱説明書の「5.2 らくらくバージョンアップ」を参照願います。) |
8. |
「OK」を押すとバージョンアップが始まります。(本ファイルはリモートステーションのバージョンアップには使用できません)。 |
9. |
<ファイル名>の欄にファームウェア本体が指定されていることを確認して、「はい(Y)」を押すと、ファームウェアの書き込みが始まります。 |
10. |
書き込み終了後、再度「IW60らくらくバージョンアップ」を起動します。 |
11. |
「IW60らくらくバージョンアップ」の「ファイル」メニューを開いて、あらかじめハードディスクにコピーしておいたファームウェア本体(Iw60_mm2.bin)
を指定して「OK」を押します。(本ファイルはリモートステーションの バージョンアップには使用できません)。 |
12. |
バージョンアップの実行中は、パソコン上で作業を行わないでください。何らかの原因でバージョンアップが途中で停止すると、Atermが機能しなくなる可能性があります。 |
13. |
バージョンアップが完了したら、「らくらくバージョンアップ」を終了します。 |
14. |
IW60らくらくユーティリティを起動し、設定を確認します。終了するときには、不揮発性メモリへの書き込みを行ってください。
※書き込みを行わない場合や「設定データのバックアップに失敗しました」と表示される場合には、バージョンアップの後、再度設定を行う必要があります。
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15. |
うまくいかない場合にはAtermIW60の電源をOFF/ONし、PWRランプが赤点灯から赤点滅に変わった後に再度「IW60らくらくバージョンアップ」を実行してください。
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16. |
以上でバージョンアップは完了です。 |
●IW60リモートステーション用ファームウェアのバージョンアップ手順
Aterm IW60(親機)のバージョンアップには使用できません。
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1. |
ダウンロードが完了したら、初めにユーティリティのインストールを行います。
ダウンロードされたファイルはhqx形式となっておりますので、StuffIt Expander(アラジンシステム社)などの解凍ソフトでファイルを解凍してください。 |
2. |
解凍先フォルダの「README」をよくお読みいただき、インストールを行ってください。 |
3. |
次にファームウェアをダウンロードしてください。
ダウンロードファイルはhqx形式となっておりますので、StuffIt Expander(アラジンシステム社)などの解凍ソフトでファイルを解凍してください。ファイル復元後、[Rs60a220]フォルダを開き、Verup.txtを必ずお読みいただき、記述されている手順に従ってバージョンアップを行ってください。
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4. |
パソコンとAtermがRS232Cケーブルで正しく接続されていることを確認してください。 |
5. |
起動中のアプリケーションをすべて終了してください。 |
6. |
らくらくバージョンアップを起動します。 |
7. |
「IW60らくらくバージョンアップ」画面が表示されますので、そこから「IW60_ND3.BIN」を選択してください。
(詳細は取扱説明書の「5.2 らくらくバージョンアップ」を参照願います。) |
8. |
「OK」を押すとバージョンアップが始まります。(本ファイルはリモートステーションのバージョンアップには使用できません) |
9. |
<ファイル名>の欄にファームウェア本体が指定されていることを確認して、「はい(Y)」を押すと、ファームウェアの書き込みが始まります。 |
10. |
書き込み終了後、再度「IW60らくらくバージョンアップ」を起動します。 |
11. |
「IW60らくらくバージョンアップ」画面が表示されますので、そこから「IW60_PC2.BIN」を選択ください。
(詳細は取扱説明書の「5.2 らくらくバージョンアップ」を参照願います。) |
12. |
バージョンアップの実行中は、パソコン上で作業を行わないでください。何らかの原因でバージョンアップが途中で停止すると、Atermが機能しなくなる可能性があります。 |
13. |
バージョンアップが完了したら、「らくらくバージョンアップ」を終了します。 |
14. |
IW60らくらくユーティリティを起動し、設定を確認します。終了するときには、不揮発性メモリへの書き込みを行ってください。
※書き込みを行わない場合や「設定データのバックアップに失敗しました」と表示される場合には、バージョンアップの後、再度設定を行う必要があります。
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15. |
うまくいかない場合にはAtermIW60の電源をOFF/ONし、PWRランプが赤点灯から赤点滅に変わった後に再度「IW60らくらくバージョンアップ」を実行してください。
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16. |
以上でバージョンアップは完了です。 |
ご利用にあたっての注意事項
・ |
ご使用中の装置に合わせてダウンロードしてバージョンアップしてください。
異なる機種、仕様の装置に間違ってバージョンアップすると正しく動作しないだけでなく故障の原因にもなります。ご注意願います。
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Aterm
IW60でVer1.51以前でご使用のお客様は、ファームウェアのバージョンアップの他に以下のユーティリティもダウンロードしてバージョンアップしてください。
新機能を十分にご利用いただくための操作ガイドおよびユーティリティが追加されております。
・IW60らくらくユーティリティVer2.00 |
・ |
ファームウェアのバージョンアップを行う前に、必ずユーティリティのバージョンアップを行ってください。
前バージョンのユーティリティのままでファームウェアバージョンアップすると、ユーティリティがエラーを表示し、既存の設定が正常に復元されない場合があります。
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・その他の機種共通ライブラリは =>>> こちら
をご覧ください。 |