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Ethernetポートを使用したローカルルータモードで、最大7.2Mbps(Ver4.20比で約1.4倍)のパフォーマンスを実現。 |
(注) |
G.lite(max1.5Mbps)のADSL回線や回線速度が2Mbps以下の場合は本ファームウェアにバージョンアップしてもデータ通信速度
の向上はほとんどありません。 |
(注) |
USBポートのスループットは本ファームウェアにバージョンアップしてもデータ通信速度の向上はほとんどありません。 |
(注) |
上記スループットの向上効果は当社試験環境におけるルーティング処理速度で確認した値であり、実際のデータ通信速度の向上
を保証するものではありません。
実際のデータ通信速度は、お客様の環境により大きく異なります。 |
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自動接続対応
従来インターネット接続するにはアクセスマネージャが必要でしたが、アクセスマネージャなしでインターネット接続を可能としました。 |
(注) |
ISDNやアナログ接続でご利用のお客様へ
内蔵TAや外付けしたTA・モデムからのダイヤルアップ接続には従来どおりアクセスマネージャが必要になります。 |
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PPPoEブリッジ
ADSL(PPPoE)回線に接続して使用する場合、LAN側に接続したPPPoEが可能なPCから直接インターネット接続を可能としました。
ゲーム機など PPPoEが可能な機器を Ethernetポートに接続して、オンラインゲームが可能となります。 |
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クイック設定Web機能を実現
従来Windows、Macitosh専用ユーティリティで設定していたルータに関する登録データをWeb画面で設定を可能としました。
これにより、OSに依存することなくWebブラウザが利用できるPC環境であればWARPSTARをご利用いただけます。 |
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無線LAN中継機能(WDS)を追加しました。 |
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パケットフィルタ/ポートマッピング設定のポートの設定に使用できるニーモニック追加
パケットフィルタやポートマッピングの設定時のポートの設定に
nfs(2049),socks(1080),dhcps(67),dhcpc(68),tftp(69),ident(113),https(443)等も利用可能になりました。 |
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パケットフィルタ/ポートマッピング設定のエントリー追加
パケットフィルタやポートマッピングの設定エントリー数が50個に拡張されました。 |
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省略したDNSドメイン名付加機能
ローカルルータモード時の[WAN側自動接続設定(ローカルルータ)]の画面で指定されたドメイン名を設定すると、ローカルドメインのサーバへのアクセス時、http://www/等
ドメイン名を省略してアクセス出来るようになりました。 |