Ver7.48 (2002/11/29) |
1. |
静的ルーティング機能
本商品に宛先IPアドレスを登録することによって、データの送信先をWAN側/LAN側/DMZ側に振り分けることができます。 |
2. |
複数固定IPサービス
複数のグローバルIPアドレスを付与するサービスを利用して、複数のインターネットサーバ公開などが可能になります。
ローカルネットワークとグローバルネットワークが共存できるようになりました。
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<ご注意> |
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この機能をお使いになる方は必ず、「マニュアルダウンロード」コーナーにある「追加機能詳細ガイド」
をご覧ください。 |
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バージョンアップ前から複数固定IPサービスをお使いの方へ
今回の複数固定IPサービスでは、ローカルネットワークを同時使用できるように機能拡張しているので、「マニュアルダウンロード」コーナーにある「追加機能詳細ガイド」に従って、再設定してください。 |
3. |
PPPキープアライブ機能
PPP(Point to Point Protocol)コネクションの状態を監視して、障害が起きた場合に再接続を行います。 |
4. |
RIP対応
RIP(Routing Information Protcol) に関する設定を行います。
RIPを使用すると、ルータがネットワークの切断を自動的に検出し、別ルートを通れるようにルーティング情報を更新できます。 |
5. |
無線LAN (WA7500H+WA54AC) でストリーミング映像をご覧になる場合に発生する映像のこま落ちや音声の乱れを減らす対策を実施しました。 |
6. |
Windows Messengerの『電話をかける』サービスが使用できない現象を改善しました。 |