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Aterm WL11AP Windows用ソフトウェアダウンロード

本ページでは、Aterm WL11APに関する以下のソフトウェアを提供しています。
(バージョンアップを行うには、Windowsパソコンが必要です。)

ソフトウェアの内容

ダウンロード前に「ご利用にあたっての注意事項」および「ソフトウェアのご使用条件」を必ずお読みください。ダウンロードをされた場合は本使用条件にご同意いただけたものといたします。
バージョンアップをするときには、こちらの説明をご覧ください。
必要に応じて取扱説明書をご覧ください。

WL11AP用ファームウェア Ver1.4.5.20   (2003/01/08)

ダウンロードWL11APファームウェアをダウンロード

更新内容
1. 電源投入時および再起動時、まれに通信できなくなる場合がある件について対処しました。
  (注)ファームウェアのバージョンアップには、Windowsパソコンが必要です。
  更新履歴はこちらをご覧ください。
ファイルサイズ 259KB
ファイル形式 自己解凍(exe)形式ファイル
対応OS Windows Vista®/Windows® XP/2000 Professional/Me/98SE/98


バージョンアップ方法

まれにバージョンアップ中にエラーが発生することがありますが、その場合にはお手数ですがもう一度初めからやり直してください。
ソフトウェアパッケージをダウンロードしたらインターネット接続を切断し、使用中のアプリケーションをすべて終了してください。
その後、以下の手順に従って、バージョンアップを行ってください。
ユーティリティをインストールする場合は、そのコンピュータの管理者権限が必要です。
●バージョンアップの準備
1. パソコンのIPアドレスを確認する。
・Windows® XP/2000 Professional の場合   : コマンドプロンプトを開き、「ipconfig」+Enterキー
・Windows® Me/98SE/98 の場合: 「スタート」→「ファイル名を指定して実行」をクリックし、
                       「winipcfg」を入力して「OK」をクリック
ネットワークアダプタのIPアドレスが、WL11APと同じサブネットアドレスになっていることを確認する。
(WL11APのIPアドレスを変更していない場合は、192.168.0.xxxになっていればOK)
2. 1項でIPアドレスが異なる場合は、パソコンのIPアドレスを変更する。(IPアドレスの設定方法は、取扱説明書の第3章をご参照ください。)
●現在のファームウェアのバージョンを確認する 
1. WWWブラウザを起動して、 WL11APの設定画面を開く。
・WL11APの出荷時設定 : 「http://192.168.0.202/ 」
※IPアドレスを変更している場合は、変更したIPアドレスを入力してください。
2. ユーザー名とパスワードを入力する。 
・ユーザー名 : 「admin」
・パスワード  : 「public」
※ユーザー名とパスワードを変更している場合は、設定した値を入力してください。
3. 「情報」ページの「ファームウェアバージョン」の値を確認する。
※現在のファームウェアのバージョンが、バージョンアップソフトウェアと同じあるいは新しい場合は、バージョンアップを行わないでください。
●ファームウェアのバージョンアップ手順
1. ダウンロードしたバージョンアップソフトウェアをダブルクリックする。
2. ソフトウェアのご使用条件が表示されたら、内容をよくお読みください。
3. IPアドレスの設定画面が出たら、WL11APのIPアドレスを入力してください。
・WL11APの出荷時設定: 「192.168.0.202」
※IPアドレスを変更している場合は、変更したIPアドレスを入力してください。
4. 「開始」ボタンをクリックしてください。
自動的にバージョンアップが実行されます。
※バージョンアップが完了するまで、絶対に本体の電源を切ったりしないでください。
5. 上記<現在のファームウェアのバージョンを確認する> に従って、ファームウェアのバージョン表示が更新されていることを確認してください。
ここからダウンロードしたファイルの実行時に、「セキュリティの警告」画面が表示される場合がありますが、問題はございませんので「実行」をクリックしてインストールを継続してください。


ご利用にあたっての注意事項

本ページは一般量販店にてご購入いただいた方が対象です。
レンタルでご利用の方は、添付マニュアルに記載のレンタル品用ホームページをご確認ください。
本バージョンアップを行うには、Windowsパソコンが必要です。
Ethernetポートを装備したWindowsパソコンをお使いの場合は、無線カードを使わず、EthernetポートをWL11APのLANポートに接続して、有線接続でバージョンアップをしてください。
バージョンアップを行う前に、必ず現在のファームウェアのバージョンを確認してください。
現在のファームウェアのバージョンが、バージョンアップソフトウェアと同じあるいは新しい場合はバージョンアップを行わないでください。
バージョンアップを実行する場合、WindowsパソコンのIPアドレスとWL11APのIPアドレスは同じサブネットアドレスになっている必要があります。
サブネットが異なる場合は、パソコン側の TCP/IPのプロパティで、同じサブネットになるように固定IPアドレスに設定を変えてからバージョンアップを実行してください。