Ver7.a1(03/09/19) |
1. |
WPA-TKIP、WPA-AES 対応
無線LANの暗号化方式として、従来の「WEP モード」に加えて「WPA-PSK(TKIP)モード」 と 「WPA-PSK(AES)モード」に対応しました。
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WPA-PSK
Pre Shared Key(公開鍵)を用いた親機/子機間の認証を経て通信を開始するモードです。 |
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TKIP(Temporal Key Integrity Protocol)
暗号鍵の定期的な自動更新により、WEPの脆弱性を改善した暗号化方式です。
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AES(Advanced Encryption Standard)
米商務省技術標準局が選定した、次世代の標準暗号化方式の名称。
暗号鍵の定期的な自動更新に加え、暗号化アルゴリズム自体も強化されており、WEPに替わる、無線LANの強力な暗号化方式として注目されています。 |
<注意事項> |
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「WPA-PSK(TKIP)モード」 および 「WPA-PSK(AES)モード」をご利用になるには、WR7600H本体用ファームウェアの更新、WL54AG用ドライバの更新、ユーティリティの更新が必要です。 |
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「WPA-PSK(TKIP)モード」 および 「WPA-PSK(AES)モード」は、Atermどうしでのみご利用になれます。 |
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現在、WiFiアライアンスの認証準備をしている段階であり、相互接続性の保証は行っておりません。Windows®
XPの「ワイヤレスネットワーク設定」からのご利用や、WPAに対応した「他社製品」との接続はサポート対象外とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。 |
Ver2.10(03/09/19) |
1. |
WPA-TKIP、WPA-AES 対応
無線LANの暗号化方式として、従来の「WEP モード」に加えて「WPA-PSK(TKIP)モード」 と 「WPA-PSK(AES)モード」に対応しました。 |
※ |
TKIP(Temporal Key Integrity Protocol)
パケットごとに暗号鍵を自動的に更新することにより、WEPの脆弱性を改善した暗号化方式です。 |
※ |
AES(Advanced Encryption Standard)
米商務省技術標準局が選定した、次世代の標準暗号化方式の名称。WEPに替わる、無線LANの強力な暗号化方式として注目されています。 |
<注意事項> |
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「WPA-PSK(TKIP)モード」 および 「WPA-PSK(AES)モード」をご利用になるには、WR7600H本体用ファームウェアの更新、WL54AG用ドライバの更新、ユーティリティの更新が必要です。
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「WPA-PSK(TKIP)モード」 および 「WPA-PSK(AES)モード」をご利用になるには、サテライトマネージャをご使用ください。(現在、Windows®
XPの「ワイヤレスネットワーク設定」からのご利用はサポート外とさせていただきます。)
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「WPA-PSK(TKIP)モード」 および 「WPA-PSK(AES)モード」は、アドホックモード(パソコン間通信)ではご利用になれません。 |
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「WPA-PSK(TKIP)モード」 および 「WPA-PSK(AES)モード」は、Atermどうしでのみご利用になれます。 |
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現在、WiFiアライアンスの認証準備をしている段階であり、相互接続性の保証は行っておりません。Windows®
XPの「ワイヤレスネットワーク設定」からのご利用や、WPAに対応した「他社製品」との接続はサポート対象外とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。 |
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WL54AGを使用する場合はサテライトマネージャを必ずタスクトレイに常駐した状態でご使用ください。常駐しないと無線LAN接続ができない場合があります。 |
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Windows® XP/2000Professional上でWARPSTARユーティリティを使用する場合は、管理者権限のあるユーザアカウントでご使用ください。管理者権限がないと、らくらくウィザード、サテライトマネージャの接続設定や無線LAN接続などができなくなります。 |
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暗号化(WPA-PSKモード)を有効にすると、サテライトマネージャ起動または接続設定を実行してから無線LAN通信が可能になるまでに、多少時間がかかる(数10秒程度)ことがあります。 |