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Aterm WR8700N ソフトウェアダウンロード

本ページでは、Aterm WR8700Nに関する以下のソフトウェアを提供しています。

  ポイント 無線LAN子機用のソフトウェアは、「無線LAN子機」ページをご覧ください。
  ポイント 無線LAN内蔵パソコンをご利用の場合は、「共通ソフトウェア」ページをご覧ください。

ソフトウェアの内容

ダウンロード前に「ご利用にあたっての注意事項」および「ソフトウェアのご使用条件」を必ずお読みください。
ダウンロードをされた場合は本使用条件にご同意いただけたものといたします。
バージョンアップ方法は、こちらをご覧ください。
必要に応じて取扱説明書、機能詳細ガイド をご覧ください。
WR8700Nファームウェア Ver1.0.17  (2013/10/09)

ダウンロードWR8700Nファームウェアをダウンロード

更新内容
1. AtermシリーズのUSBポートが対応しているフォーマット形式はFAT32となります。
FAT32の制限により、Atermでご利用いただけるハードディスク、USBメモリの最大ボリュームサイズは2TBとなります。
ボリュームサイズが2TBを超えているハードディスク、USBメモリ等をAtermに接続した場合は認識しないよう修正しました。
※:フォーマットツールによっては認識する場合がありますが、サポート対象外となります。
2. メディアサーバ機能のUPnPのセキュリティ向上を行いました。
3. セキュリティ向上のための対応を行いました。
※詳細は、こちらを参照してください。
4. 一部のご利用環境での通信の安定性を向上しました。
  更新履歴はこちらをご覧ください。
ファイルサイズ 3130KB
ファイル形式 ZIP形式圧縮ファイル
対応OS Windows 8/7/XP/2000 Professional、Windows Vista、Mac OS X 10.3/10.4/10.5/10.6

旧バージョンのソフトウェアダウンロードページ
  ※通常は最新バージョンでのご使用を推奨いたしますが、旧バージョンで使用する必要がある際にご利用ください。

バージョンアップ方法

ファームウェアをバージョンアップするときは、そのあとでユーティリティも最新のものにバージョンアップしてください。ユーティリティについては、「無線LAN子機」ページまたは 「共通ソフトウェア」ページをご覧ください。
バージョンアップを行う前に、パソコンのすべてのアプリケーションと、タスクトレイなどに常駐しているアプリケーションを終了させてください。
ファームウェアのバージョンアップ中は絶対に本商品の電源を切らないでください。
まれに、ファームウェアのバージョンアップ中にエラーが発生することがありますが、その場合にはお手数ですが、初めからやり直してください。
●オンラインバージョンアップ手順
クイック設定Webの操作でファームウェアの更新を行うことができます。詳しい手順はこちらをご覧ください。
●手動によるバージョンアップ手順
現在のファームウェアを確認する手順はこちらをご覧ください。
 バージョンアップの準備
1. ファームウェア(ZIP形式圧縮ファイル)をパソコンの任意のフォルダへダウンロードします。
2. ダウンロードしたファイルを展開(解凍)してください。ファームウェアファイル(bin形式)が作成されます。
 バージョンアップ手順                  ポイント 画像を用いたファームウェアのバージョンアップ手順を確認
1. クイック設定Webのページを開きます。
WWWブラウザを起動して、「http://web.setup/」と入力し、 「クイック設定Web」画面を開きます。
(WR8700NのIPアドレスを入力して開くこともできます。初期値は「http://192.168.0.1/」です。)
  ※「管理者パスワードの初期設定」画面が表示されたら、管理者パスワードを設定してください。
  ※無線LANアクセスポイントモード(ACTIVEランプが橙点灯)の場合は、ネットワークのアドレス体系を確認し、アドレス欄に「http://X.Y.Z.211/」を入力して開いてください。
例:アドレスが「192.168.1.3」の場合、「http://192.168.1.211/」と入力する。
詳細は、「機能詳細ガイド」の「お困りのときには」を参照してください。
2. ユーザー名に「admin」、管理者パスワードを入力し、「OK」をクリックします。
3. メニューにある 「メンテナンス」 をクリックし、「ファームウェア更新」を選択します。
4. 「現在のファームウェアバージョン」を確認してください。
※「現在のファームウェアバージョン」がバージョンアップソフトウェアと同じあるいは新しい場合は、ファームウェアのバージョンアップは不要です。
5. 「更新方法」で「ローカルファイル指定」を選択します。
「ファームウェアファイル」の「参照」をクリックし、ファームウェアファイルを指定して、「更新」 をクリックします。
※バージョンアップの途中で電源を切らないでください。
6. 完了メッセージが表示されますので、「OK」をクリックします。
7. 以上で、ファームウェアのバージョンアップは完了です。 

ご利用にあたっての注意事項

クイック設定Webは、下記WWWブラウザにてご利用になることを推奨します。
Windows 8の場合 : Internet Explorer 10.0、Firefox 15.0、Google Chrome 21
Windows 7の場合 : Internet Explorer 8.0、Firefox 3.6
Windows Vistaの場合 : Internet Explorer 7.0/8.0、Firefox 3.0/3.6、Opera 9.64
Windows XP(SP/SP3)の場合 : Internet Explorer 7.0/8.0、Firefox 3.0/3.6、Opera 9.64
Windows 2000 Professionalの場合 : Internet Explorer 6.0 SP1、Firefox 3.0/3.6、Opera 9.64
Mac OS X v10.6の場合:Safari 4.0、Firefox 3.6
Mac OS X v10.4/v10.5 の場合:Safari 3.2、Firefox 3.0/3.6、Opera 9.64
Mac OS X v10.3の場合:Safari 1.3、Opera 9.64
Wii、「プレイステーション3」本体のインターネットブラウザ
クイック設定WebをInternet Explorerでご使用になる場合、JavaScriptの設定を有効にする必要があります。
Windows 7( Internet Explorer 8.0) の場合、 「スタート」(Windowsのロゴボタン)※1>「コントロールパネル」>「ネットワークとインターネット」>「インターネットオプション」>タブの「セキュリティ」> 「レベルのカスタマイズ」ボタンをクリックし、「アクティブスクリプト」を「有効にする」と設定願います。
※1:Windows 8の場合は、「スタート」画面上で右クリックし、右下の「すべてのアプリ」をクリックします。
セカンダリSSIDに無線接続していると工場出荷時の状態でネットワーク分離機能が設定されているため、クイック設定Webは表示できません。いったん有線で接続して表示してください。
Windows 8で「クイック設定Web」を起動する場合は、スタート画面のデスクトップ上で起動してください。なお、Internet Explorer10で「クイック設定Web」を起動する際、下の画面が表示された場合は、[アクセスを有効にする]をクリックしてください。