Aterm WX1 Macintosh用
ソフトウェアダウンロード
本ページでは、Aterm WX1に関する以下のソフトウェアを提供しています。
ソフトウェアの内容
WX1ファームウェア
Ver1.05 (1999/07/28) |
WX1ファームウェアをダウンロード
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更新内容 |
1. |
プロトコル変換モードでのPIAFSデータ通信時にも、V.42bis圧縮が使用できるよう機能追加 |
2. |
初期値を「V.42bisデータ圧縮有り」に変更 |
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更新履歴はこちらをご覧ください。
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ファイルサイズ |
483KB |
ファイル形式 |
自己解凍(sea.hqx)形式圧縮ファイル |
バージョンアップ方法
●WX1ファームウェアのバージョンアップ手順 |
1. |
ご利用機種のファームウェアをダウンロードしてください。
(お手持ちのファームウェアやユーティリティが既に最新の場合は、ダウンロードの必要はありません。) |
2. |
ファームウェアをダウンロードしてください。
ダウンロードファイルはhqx形式となっておりますので、StuffIt Expander(アラジンシステム社) などの解凍ソフトでファイルを解凍してください。
ファイル復元後、[WX1_FW]フォルダを開き、Verup.txtを必ずお読みいただき、記述されている手順に従ってバージョンアップを行ってください。
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3. |
パソコンがAtermとシリアルポートで正しく接続されていることを確認してください。 |
4. |
起動中のアプリケーションをすべて終了してください。 |
5. |
らくらくバージョンアップを起動します。 |
6. |
らくらくバージョンアップを起動後、解凍した「WX1_105.bin」を選択します。
(詳細は取扱説明書の「5.2 らくらくバージョンアップ」を参照願います。) |
7. |
バージョンアップの実行中は、パソコン上で作業を行わないでください。
何らかの原因でバージョンアップが途中で停止すると、Atermが機能しなくなる可能性があります。 |
8. |
バージョンアップが完了したら、「らくらくバージョンアップ」を終了します。 |
9. |
WX1らくらくユーティリティを起動し、設定を確認します。終了するときには、不揮発性メモリへの書き込みを行ってください。
※書き込みを行わない場合や「設定データのバックアップに失敗しました」と 表示される場合には、バージョンアップの後、再度設定を行う必要があります。
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10. |
うまくいかない場合にはAterm WX1の電源をOFF/ONし、PWRランプが赤点灯から赤点滅に変わった後に再度「WX1らくらくバージョンアップ」を実行してください。
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11. |
以上でバージョンアップは完了です。 |
ご利用にあたっての注意事項
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このバージョンアップソフトウェアは、AtermWX1専用のファームウェアです。AtermWX1以外ではご使用になれません。 |
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なお、今回のファームウェアはバージョンアップを行うことにより装置内部の設定データが初期化されます。バージョンアップ実行前に現在の設定をメモ等で控えていただき、バージョンアップ終了後にユーティリティで再設定を行ってください。 |
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その他の機種共通ライブラリは =>>> こちら
をご覧ください。 |