Aterm GB1200PE

セキュアなアクセス手段の提供と現地訪問回数の削減に貢献

Atermクラウド装置管理サービス（ATBS/AMSを利用）に加入いただくことによりご利用が可能となる「遠隔サポート」^※1に対応。リモートから装置のWebGUIにセキュア^※2にアクセスする手段をご提供します。

「接続できない」「設定がわからない」などエンドユーザからの問い合わせに対して、その場でエンドユーザ宅に設置した装置にログインして状況の確認やトラブル解決が可能に。1対1の迅速な対応が行え、現地訪問回数の削減に貢献します。

• ※1 ご利用になるには、事前のご加入が必要です(有料)。
• ※2 httpsによる暗号化通信を採用しています。
  事前に登録されたIPアドレス以外からの装置へのアクセスを制限します。
  装置にアクセスする際のパスワードは、その都度変わります。

遠隔サポートについて詳しくはこちら

多台数の一括設定や設定変更が可能

あらかじめクラウド上のサーバに装置の設定情報を登録しておくことにより、装置がサーバにアクセスした際に装置個別の設定情報をダウンロードできる「クラウド設定」^※に対応。
大量な装置の一括設定はもとより、装置利用エンドユーザや設置先の変更に伴う設定変更などが行えます。

• ※ ご利用になるには、事前のご加入が必要です(有料)。

クラウド設定について詳しくはこちら

【MUｰMIMO】で複数の端末と同時通信

端末に向けて集中的に電波を送る【ビームフォーミング】を利用し、空間多重によって複数の端末と速度を落さず同時通信できる機能が【MUｰMIMO】です。 GB1200PEでは2台^※の端末と【MUｰMIMO】による通信が可能です。

• ※ 2台の端末とも1ストリームの場合となります。
• ＊ MUｰMIMOを利用するには、受信側の端末もMUｰMIMOに対応している必要があります。

【ビームフォーミング】対応で電波の実効速度がアップ

特定の通信相手に的を絞って電波を送る技術【ビームフォーミング】に対応しています。
【ビームフォーミング】対応のスマートフォンやWi-Fi端末(子機)を自動で検出^※。その端末に向けて電波を集中的に送信するので、よりつながりやすくなり実効速度がアップします。

• ビームフォーミング対応子機情報

• ※ ビームフォーミングを利用するには、受信側の端末もビームフォーミングに対応している必要があります。
• ＊ 子機として利用の場合も、ビームフォーミングに対応します。