Step1      
 
    Step1に移動 Step2に移動    
WARPSTARの接続方法の確認をします
 

【当ご利用ガイドの環境】
異なる環境でご利用の場合は、ご利用の環境に合わせて読み替えてください。
らくらくウィザード Ver3.01、ファームウェア Ver8.25のWR7600Hを利用。

・ここからの設定画面は、全てWindows(R) XPを利用した説明になっています。
Windows(R) XP以外のOSを利用している場合でも、操作方法につきましては同様の操作にて設定することができます。

注意
モデム(または、回線終端装置)の設定等が完了していることを前提として説明しています。
※モデムや回線終端装置の設置や設定に関しては、ご契約のプロバイダまたは回線事業者にご確認ください。


・画面上で指示があるまで、パソコンとWL54AGを接続しないでください。

あらかじめ、WR7600HにWL54AGを1枚装着しておいてください。
WL54AGは、以下の図のようにWR7600Hの上部に装着します。

注意
カードの抜き差しは、無線LANアクセスポイント(親機)の電源を切った状態で行ってください。カード装着後に、電源を入れるとカードのランプが同時点滅します。

らくらくウィザードを起動して、以降の操作を行ってください。

表示された画面で[インストール時の設定]―[WARPSTARの接続方法の確認]を順にクリックし内容を確認します。

新しいウィンドウで下の画面が表示されます。
内容を確認して、ブラウザの[閉じる]ボタンで画面を閉じます。



注意
WL54AGのドライバが自動的にインストールされます。ドライバインストール中は下記のような画面が表示されます。次の項目の画面が出るまで操作を行わないでください。

参考
Windows(R) XP service pack 2(SP2)をインストールしたパソコンで、WL54AG(カード)ドライバを組み込もうとすると以下のような画面が表示される場合があります。その場合は、[いいえ、今回は接続しません]にチェックを入れてから、[次へ]をクリックします。
※[次へ]をクリックすると自動的にドライバ組み込みが行われます。

ドライバのインストールが完了したら[実行]ボタンをクリックします。


参考
工場出荷時のネットワーク名は、[WARPSTAR-XXXXXX](XXXXXXはWR7600Hの側面に記載されているMACアドレスの下6桁です)。



参考
Windows(R) XP service pack(SP1)をインストールしたパソコンで、ワイヤレスネットワークに[セキュリティで保護されていなくても、選択したワイヤレスネットワークへ接続する]のチェックが表示された場合は、チェックを入れてから接続をクリックします。
※チェックを入れないと暗号化のかかっていないWR7600Hに接続できません。
WR7600Hには、初期値では暗号化はかかっていません。


注意
2台目の無線LAN端末(子機)など無線LANアクセスポイント(親機)の無線設定を変更しない場合はチェックを外してください。


参考
各項目の入力内容につきましては下記をご参照ください。

ネットワーク名
使用するネットワークの名称を入力します。手順7で使用するネットワーク名を選択した場合はそのままにしておきます。

無線動作モード
ネットワークで使用する無線モードを選択します。

チャネル番号
無線LANアクセスモード(親機)と通信するチャネルを選択します。

暗号化モード
「暗号化モード」で暗号化の方法を選択して、設定したい「暗号化強度」や「暗号化キー」等を入力します。

※また手順8にて、チェックをしていない(無線LAN端末(子機)のみ設定するを選択した)場合は、下記を参照して設定を行ってください。

ネットワーク名
無線LANアクセスポイント(親機)の設定にあわせてネットワーク名を入力します。手順7で使用するネットワーク名を選択した場合はそのままにしておきます。

通信モード
「アクセスポイント通信」を選択します。

暗号化モード(無線LAN端末(子機)の設定のみ変更する場合)
無線LANアクセスポイント(親機)に設定している「暗号化モード」や「暗号化キー」などと同じ内容入力します。


参考
無線LANアクセスポイント(親機)に管理者パスワードを登録していない場合や、子機のみ設定する場合は表示されません。


 
以上でStep1の設定は完了です
 
次の手順へお進みください
      Step1