<<戻る

キャッチホン・ディスプレイ

電話機側のキャッチホン・ディスプレイ操作方法について

通話中に別の電話がかかってくると、新しい電話番号が電話機のディスプレイに表示されます。受ける操作は、通常のキャッチホンと同じです。

<例>
通話中に別の電話がかかってきた際に「キャッチ」ボタン(名称はご利用の電話機によって異なります)を押して、切り替えます。

注意

  1. お使いのアナログ通信機器がキャッチホン・ディスプレイに対応していても、機種によっては、発信者番号が正常に表示されないことがあります。
  2. 相手からサブアドレスが通知された場合、Atermは電話番号とサブアドレスを/(スラッシュ)などで区切って、キャッチホン・ディスプレイ対応のアナログ通信機器に通知します。ただし、アナログ通信機器にサブアドレスの表示機能がない場合は、Atermの発・着サブアドレスを通知しないように設定してください。
  3. キャッチホン・ディスプレイの割込み音は、「ププ、ププ…」のあとに「ピッ」という音が聞こえます。「ピッ」が通話の声などに重なると、電話番号が正しく表示されないことがあります。また、1秒程度通話が途切れます。
  4. Atermのお出かけ設定の「フラッシュモード」、または「停電時にブザーを鳴らす」を設定していると、電話番号が正しく表示されないことがあります。

お知らせ
相手から電話番号が通知されなかったときは、通知されない理由(非通知・公衆・表示圏外)が表示されます。

以上で設定は完了です