更新履歴
機種名称 |
初期出荷 バージョン |
出荷日 |
最新 バージョン |
更新日 |
DR313CV (TC) |
1.2f |
2003年5月22日 |
2.2b |
2009年1月16日 |
DR313CV (T1) |
1.34 |
2003年5月22日 |
2.2b |
2009年1月16日 |
DR313CV (T2) |
1.34 |
2003年5月22日 |
2.2b |
2009年1月16日 |
製品出荷時に適用されているバージョン以降でご利用ください。出荷バージョン以前のものでの動作保証はいたしかねます。ご了承ください。
2009年1月16日の更新履歴
バージョン |
2.2b |
対象機種 |
DR313CV (TC)・(T1)・(T2) |
更新内容 |
- IP電話接続性の向上
|
備考 |
2009年2月16日追記
当バージョンは、2009年2月16日に掲載いたしました事象
「装置起動から約6年9ヶ月(81ケ月)連続稼動を行うと、IP電話の発着信ができなくなる」問題を改善するためのファームウェアになります。
この事象に関する詳細な内容は、「IP電話対応機器の不具合についてお詫びとお願い」をご参照ください。
お客様には多大なご迷惑とご不便をお掛けしますことを心よりお詫び申し上げますとともに、当ファームウェアの適用をお願い申し上げます。 |
2007年1月30日の更新履歴
バージョン |
2.27 |
対象機種 |
DR313CV (TC)・(T1)・(T2) |
更新内容 |
- IP電話接続性の向上
|
2006年9月5日の更新履歴
バージョン |
2.20 |
対象機種 |
DR313CV (TC)・(T1)・(T2) |
更新内容 |
- IP電話の接続性向上
- ルータ機能の接続性向上
- UPnPの接続性向上
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2005年5月16日の更新履歴
バージョン |
2.18 |
対象機種 |
DR313CV (TC)・(T1)・(T2) |
更新内容 |
- IP電話接続性の向上
- IP電話通話品質の向上
- UPnP仕様変更による接続性向上
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2004年9月1日の更新履歴
バージョン |
2.0d |
対象機種 |
DR313CV (TC)・(T1)・(T2) |
更新内容 |
- IP電話接続性の向上
着信処理の機能追加を行い、IP電話が誤着信する可能性がある問題を改善しました。
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2004年2月10日の更新履歴
バージョン |
1.60 |
対象機種 |
DR313CV (TC)・(T1)・(T2) |
更新内容 |
- ADSL通信安定性の向上
- 診断モード機能の追加
契約サービスや回線状態に応じて、下り速度が最大になることを優先したラインモードを自動選択する機能を追加しました。
- IP電話接続性の向上
- 一部の電話機において、ナンバーディスプレイ表示ができない場合があることへの動作改善
- 一般加入電話からの着信検出感度の向上
一般加入電話からの着信検出をリンガ1鳴動分早めました。
- IP電話着信処理の改善
一部の電話機において、IP電話による着信により留守番電話機能が作動した場合、相手側が切断してもすぐに切断できない場合があることへの対処を行いました。
- 一般加入電話でキャッチホンを利用する場合のフッキング時間の設定機能を追加
クイック設定Webから[電話詳細設定]にて[キャッチホン利用]と[フッキング時間(秒)]で設定可能です。
一般加入電話のキャッチホンサービスをご利用になるお客様は、[キャッチホン利用]の項目を[利用する]に設定してください。[キャッチホン利用]の項目が[利用しない]になっていると、一般加入電話のキャッチホンサービスによる通話切替えができません。
- 通話中着信音の設定機能を追加
IP電話通話中に一般加入電話からの着信があった場合に、通知をするかしないかの選択が可能になりました。
クイック設定Webから[電話詳細設定]−[通話中着信通知音]にて設定可能です。
- 一般電話自動再発信の設定機能を追加
IP電話が利用できないときに、自動的に一般加入電話での発信をするかしないかの選択が可能になりました。
クイック設定Webから[電話詳細設定]−[一般電話自動再発信]にて設定可能です。
- 一般電話接続設定の追加
特定の電話番号を、必ず一般加入電話を使って発信するように登録することが可能になりました。
クイック設定Webから[一般電話接続設定]にて設定可能です。
- DNS要求に対してDNSサーバから応答がない場合の動作を変更
- 電話機からのDP(ダイヤルパルス)受信処理の調整
- MacOS X 10.3以降でインターネットエクスプローラを使用した場合、クイック設定Webの[詳細設定]−[高度な設定]画面で設定・表示が正しく行えない現象を改善
- [ADSLモデムの設定]の変更
[ラインモード]を追加
- [電話基本設定]の変更
- [市外局番]を追加
- [SIPサーバポート番号]、[REGISTERサーバアドレス]、[REGISTERサーバポート番号]を削除
- [電話詳細設定]の変更
- [電話回線ダイヤルモード]と[電話回線ダイヤル種別]を[プッシュ/パルス回線選択]の1つにし、選択項目を「自動」「DP 10pps」「DP 20pps」「PB」の4つに変更
- [市外局番]を削除し、[電話基本設定]に移動
-
以下の項目を新規に追加
- [ダイヤル間隔有効時間](初期設定値:4秒)
- [TEL-URL/SIP-URL](初期設定値:TEL-URL)
- [キャッチホン利用](初期設定値:利用しない)
- [通話中着信通知音](初期設定値:通知する)
- [一般電話自動発信](初期設定値:使用しない)
一般加入電話のキャッチホンサービスをご利用になるお客様は、[キャッチホン利用]の項目を[利用する]に設定してください。[キャッチホン利用]の項目が[利用しない]になっていると、一般加入電話のキャッチホンサービスによる通話切替えができません。
- [一般電話接続設定]の追加
- オンラインバージョンアップ機能追加
ファームウェアの更新方法にて、「自動更新(オンラインバージョンアップ)」機能を追加いたしました。こちらを指定し、「更新」ボタンをクリックすると、自動的にサーバーにアクセスし、ファームウェアをアップデートすることができます。
該当機能は、「更新」ボタンをクリックしない限り動作しません。自動的にファームウェアの新旧を判断して更新する機能ではありません。
- 「LCP ECHOリトライ送信間隔」の追加
クイック設定Webから[基本設定]−[接続先設定]−【PPPキープアライブ】の[LCP ECHOリトライ送信間隔]にて設定可能です。
- 「PING応答機能」の項目を追加
クイック設定Webから[基本設定]−[接続先設定]−【拡張設定】の[PING 応答機能]にて設定可能です。
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