エラーメッセージを表示させなくする方法

最終更新日:2016年7月27日
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当ページでは、以下のようなエラーメッセージを表示させなくする方法を掲載しています。

  • 「管理者パスワードの初期設定」画面で、パスワード入力後に

    「入力内容に誤りがあります。新しいパスワード、および、新しいパスワード再入力に正しいパスワードを入力してください。」と表示

  • 「ドキュメントにアクセスする権限がありません」
  • 「Javascriptが無効です」

これらは、セキュリティ設定を高く設定している場合に表示されます。

エラーメッセージが表示されてしまう場合は、以下の手順で設定を行ってください。

注意

このページでは、OSがWindows(R) 8.1/8の場合を例に説明しています。

ご利用のOSによって、設定方法は異なります。ご不明な点は、パソコンに添付の取扱説明書をご参照になるか、パソコンメーカーにお問い合わせください。

設定手順

1.「コントロールパネル」を開き「ネットワークとインターネット」を選択します。

設定1

参考

「コントロールパネル」の開き方

  • Windows(R) XP/7、Windows Vista(R)の場合
    「スタート」-「コントロールパネル」を選択します。
  • Windows(R) 8.1/8の場合
    「Windows」キーを押しながら「X」キーを押します。画面左下に一覧が表示されます。「コントロール パネル」を選択します。
  • Windows(R) 10の場合
    「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「コントロールパネル」を選択します。

Windows(R) XPは「ネットワークとインターネット接続」と表示されます 。

コントロールパネルの表示方法が「カテゴリ」以外の場合は、表示内容が異なります。

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2.「インターネットオプション」を選択します。

設定2

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3.「インターネットのプロパティ」画面が表示されましたら、「セキュリティ」タブを選択ます。

「信頼済みサイト」を選んだ後に、「サイト」ボタンを選択します。

設定3

注意

この画面で、「このゾーンのセキュリティのレベル」を「高」に設定している場合は、「レベルのカスタマイズ」ボタンを選択して「セキュリティの設定」画面を開き、「アクティブスクリプト」の項目で「有効にする」を選び「OK」ボタンを選択してください。

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4.「信頼済みサイト」画面が表示されましたら、「このゾーンのサイトにはすべてのサーバーの確認(https:)を必要とする」のチェックを外します。

設定4

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5.「次のWebサイトをゾーンに追加する」に「http://web.setup/」と入力して「追加」ボタンを選択します。

設定5

参考

IPアドレスを入力してクイック設定Webを開く場合は、「192.168.0.1」(工場出荷時のIPアドレス)を追加入力してください。IPアドレスを変更している場合は、変更後のIPアドレスを入力します。

次へ

6.「Webサイト」に「http://web.setup/」が追加されているのを確認したら、「OK」ボタンを選択します。以上で設定は終了です。開いた画面をすべて閉じてください。

設定6

参考

再度、信頼済みサイトを開くと登録した「http://web.setup/」は「http://*.web.setup」と表示されますが、特に問題はございません。

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