他のWebサイトで開示されている線路損失と異なっている場合がある

最終更新日:2013年11月27日
このページを印刷する

Atermの線路損失(dB)機能は、局舎送信パワーに対して、受信側のパワーがどれだけ減衰しているかを、全周波数帯域における状態を見て算出している表示になります。

従って、他のWebサイトで開示されている線路損失の理論値(距離と特定の周波数帯の算出値)とは異なっている場合があります。

以下は参考情報として、Atermでの線路損失表示の確認方法を掲載します。

※OS、ブラウザなどご利用の環境により、画面が異なる場合があります。

線路損失表示の確認方法

1.WWWブラウザ(InternetExplorer「インターネットエクスプローラ」など)を開いて、「http://web.setup/」と入力します。

設定1

参考

  1. AtermのIPアドレス「http://192.168.0.1/」(工場出荷値)でも入力可能です。
  2. オフラインでInternetExplorer(インターネットエクスプローラ)を使用していると、「要求されたページは、オフラインで使用できません。」というメッセージが表示されます。表示された場合は、「接続」ボタンを選択してください。

次へ

2.「ユーザー名」「パスワード」の入力画面が表示されましたら、ユーザー名に半角小文字で「admin」と入力、パスワードを入力して、「OK」ボタンを選択します。

設定2

次へ

3.クイック設定Webが開きましたら、左メニューの「情報」から「ADSLモデムの状態」を選択します。

設定3

次へ

4.「ADSLモデムの状態」画面が表示されましたら、「線路損失(dB)」にて確認することができます。

設定4

» このページのトップへ戻る