Atermの線路損失(dB)機能は、局舎送信パワーに対して、受信側のパワーがどれだけ減衰しているかを、全周波数帯域における状態を見て算出している表示になります。
従って、他のWebサイトで開示されている線路損失の理論値(距離と特定の周波数帯の算出値)とは異なっている場合があります。
以下は参考情報として、Atermでの線路損失表示の確認方法を掲載します。
※OS、ブラウザなどご利用の環境により、画面が異なる場合があります。
1.WWWブラウザ(InternetExplorer「インターネットエクスプローラ」など)を開いて、「http://web.setup/」と入力します。
参考
2.「ユーザー名」「パスワード」の入力画面が表示されましたら、ユーザー名に半角小文字で「admin」と入力、パスワードを入力して、「OK」ボタンを選択します。
3.クイック設定Webが開きましたら、左メニューの「情報」から「ADSLモデムの状態」を選択します。
4.「ADSLモデムの状態」画面が表示されましたら、「線路損失(dB)」にて確認することができます。