最終更新日:2011年11月14日
UQコミュニケーションズ株式会社(以下UQコミュニケーションズ)ではWiMAXの性能向上を
目的に基地局のソフトウェア更新を実施します。それに伴い、AtermWM3200U、WM3200Cの一部において2012年1月以降(予定)にWiMAX通信ができなくなります。
対象製品(注)をお使いの方は、以下に示す手順に従ってご対応をお願い致します。ご利用いただいているお客様にはご不便とご迷惑をお掛けいたしまして誠に申し訳ございません。
(注)対象製品をWindowsXP/Vistaのパソコンでご利用されている方が該当します。Windows7、MacOSをお使いの方は該当しません。
Aterm WM3200U(USBアダプタ)
WiMAX Connection Utility<WiMAX通信ソフトウェア>バージョン1.1.0以下でご利用の方
Aterm WM3200C(PCカードアダプタ)
WiMAX Connection Utility<WiMAX通信ソフトウェア>バージョン1.1.0以下でご利用の方
参考
2009年11月より以前に製造された製品をご利用の方は、工場出荷時のWiMAX Connection Utility<WiMAX通信ソフトウェア>のバージョンが1.1.0以下ですので、下記の方法でバージョンを確認し、バージョンアップを行ってください。
お使いのパソコンにインストールされているWiMAX Connection Utility<WiMAX通信ソフトウェア>のバージョンを「ヘルプ」→「バージョン情報」にて、ご確認ください。
なお、2009年11月以前に製造された製品は、製品の裏面に貼付されているラベルに印字された製造番号が以下の文字列で始まっています。併せて確認ください。
「TNAMA」、「WMUK**」、「WMUL**」、「WMUT**」、「WMUU**」
**の部分が96、97、98、99、9Xのいづれかの場合は対象製品です。
「WMCK**」
**の部分が96、97、98、99、9Xのいづれかの場合は対象製品です。
対象の装置をご使用の方は、基地局のソフトウェア更新後、下記の動作となり、WiMAX通信ができなくなります。
WiMAX Connection Utility<WiMAX通信ソフトウェア>が以下の表示を繰り返します。
製品の電源を切り/入りすると、再度1からの表示を開始します。
参考
パソコンのOSがWindows XP/Vista以外の場合は、既に1.2.0以上の新しいバージョンが適応されていますので、以下の対処は必要ありません。
以下のいづれかの方法によって、WiMAX Connection Utility<WiMAX通信ソフトウェア>をバージョンアップしてください。
注意
対象製品を別のパソコン(OSがWindows XP/Vistaの場合)で利用される場合は、再度対処が必要になりますので、ご注意ください。