インターネット回線接続情報の設定変更への対処について

最終更新日:2023年3月8日

インターネット回線接続に必要な情報の設定変更を行う必要がございます。

下記に記載の対象機種においては、ご利用のファームウェアバージョンにより、以下の現象が発生する可能性があります。
対象機種をお使いのお客様は、本ページの記載内容に従った対応をお願いいたします。

ご利用いただいているお客様には、ご不便とご迷惑をお掛けいたしましてまことに申し訳ございません。

現象

発生する可能性のある現象は以下のとおりです。

現象A : 電源OFF/ON後(および再起動、WAN側ケーブル抜差し後)、既存の通信サービス(「クロスパス」「v6 コネクト」)の回線への一部の接続ができなくなる場合があります(注1)。

現象B : 電源OFF/ON後(および再起動、WAN側ケーブル抜差し後)、クイック設定Web上で、本来であれば動作モードが「IPv6オプション」であるのに、実際と異なって表示される(「v6プラス」と表示される)場合があります。

現象C : 電源OFF/ON後(および再起動、WAN側ケーブル抜差し後)、自動判定を行い接続するまでの時間が(1~5分程度)長くなる場合があります。

(注1) 現象A発生時でもIPv6接続は可能なため、対処方法のバージョンアップ機能はご利用いただけます。

対象機種 および 対処方法

機種名 該当する現象 対処方法 対応バージョン(公開日)
WG2600HM4 現象A、B、C 対処済みのファームウェアを公開済みです。自動バージョンアップ機能により、更新されます。(注2)  1.4.2 (2022/05/19)
WX1800HP 現象A、B、C 対処済みのファームウェアを公開済みです。自動バージョンアップ機能により、更新されます。(注2)  2.5.10 (2022/05/31)

(注2) 自動バージョンアップ機能を無効に設定している場合は、オンラインバージョンアップを実施してください。