最終更新日:2021年2月2日
2005年12月、電波法関連法令である無線設備規則において、無線設備のスプリアス発射(必要周波数帯の外側に発射される不要な電波)の強度の許容値が改正されました。
これに伴い、改正前のスプリアス規格(旧スプリアス規格)で認証を受けた製品は、 2022年12月1日以降は、法律上利用できなくなります。
旧スプリアス規格で認証を受けた本製品を2022年12月1日以降に利用した場合、電波法違反となり、罰則・罰金(1年以下の懲役または100万円以下の罰金)の対象になります。
対処方法につきましては、ご契約のプロバイダへご相談ください。VoIPステーション