各無線LAN機器の利用用法/制限事項

現在、ご使用の環境を選択して利用用法/制限事項ご確認ください。

弊社の無線LAN端末(子機)以外をご使用の場合

  1. ESS-IDステルス機能をご使用した場合の接続性は保証外です。
  2. WEP暗号化キーを設定した場合、利用できるのは「Open System認証」のみです。「Shared Key認証」はご使用できません。

    詳しくは、「WEP暗号化におけるopen system認証/shared key認証の対応について」をご参照ください。

  3. 11bモードでCh12以上の利用は、接続する機器が対応している必要があります。
  4. 弊社の無線LAN端末(子機)以外の無線LAN機器では「サテライトマネージャ」はご使用になれません。ご使用になる無線LAN製品に添付のユーティリティ等をご使用ください。

無線LAN内蔵パソコンをご使用の場合

詳しい設定方法については、注意事項をご確認のうえ、以下のPDFファイルをご参照ください。

  • お使いのパソコンのワイヤレススイッチを必ずオンに設定してください。このスイッチの設定を行わないと、無線LAN機能が働きません。
  • PDFファイルは、WARPSTARシリーズを中心とした設定方法が掲載されています。本製品では、Web設定画面にて設定を行うため、「らくらくアシスタント」や「アクセスマネージャ」等は必要ありません。
  • 本製品のファームウェアバージョンアップは必要ありません。
  • 本製品は、出荷時に暗号化(WEP)の設定がされています。本製品の取扱説明書をご参照の上、設定を行ってください。

無線LAN内蔵パソコンをご使用の場合

詳しい設定方法については、注意事項をご確認のうえ、以下のPDFファイルをご参照ください。

その他の無線LAN機器をご使用の場合

以下の手順をご参照の上、設定を行ってください。

※製品によって呼び方や操作等が異なる場合があります。 詳しい操作方法等は、無線LAN機器のメーカーにご確認ください。

  1. ご使用する無線LAN機器のドライバおよびユーティリティをパソコンにインストールします。
  2. 無線LAN機器の取扱説明書等を参照の上、下記設定を行います。

    無線LANユーティリティ等で正しく本製品を認識していることを確認してください。

    • 無線接続モード

      「インフラストラクチャモード」(機種により「アクセスポイントモード」)に設定します。

    • ネットワーク名

      本製品に設定されている「無線ネットワーク名」(機種により「ESS-ID」) と同じ名称を入力します。

      「無線ネットワーク名」は本製品底面に貼付の主銘板に記載されている「無線設定ラベル」に記載されています。

    • WEPセキュリティ

      本製品と子機側で同じ「暗号化キー」を設定してください。

      「暗号化キー」は本製品底面に貼付の主銘板に記載されている「無線設定ラベル」に記載されています。

  3. Windowsのコントロールパネルの「ネットワーク」で対象の無線LAN機器のネットワークアダプタがTCP/IPプロトコルにバインドされていることを確認する。

    ※TCP/IPプロトコルがインストールされていない場合はインストールしてください。インストール方法などの詳細はご利用のパソコンメーカーなどにご確認ください。

  4. IPアドレスが正しく取得できていることを確認してください。

    Windowsの「スタート」-「ファイル名を指定して実行」をクリックし、「WINIPCFG.EXE」等を実行して、IPアドレスが正しく取得できていることを確認してください。(出荷時設定の状態では、「192.168.0.xxx」の番号が割り当てられます)

    前もって本製品とADSLモデム(DR202C等)を接続して電源を入れて置いてください。本製品単体では、IPアドレスを割り当てることができません。

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