同じネットワーク名(SSID)の無線LANアクセスポイント(親機)と無線LAN端末(子機)のみデータ通信できるようにする機能です。これにより、他の無線LAN端末(子機)からLANやインターネットへ接続されるのを防ぐことができます。
無線LANアクセスポイント(親機)・無線LAN端末(子機)の両方に設定します。 |
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■設定方法 |
[無線LANアクセスポイント(親機)側を設定する] |
「クイック設定Web」 |
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「無線LAN設定」-「無線LAN設定」の、「無線LANアクセスポイント(親機)設定」−「ネットワーク名(SSID)」で設定する |
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[無線LAN端末(子機)側を設定する] |
「サテライトマネージャ」 |
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「[ワイヤレスネットワーク接続]での暗号化設定」 |
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<クイック設定Web(Ethernetボックス(子機)の場合)> |
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「クイック設定Web」-「基本設定」-[基本設定]-「ネットワーク名(SSID)」で設定する |
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<お願い>
- WL300NC/WL54SC/WL54AGを無線LAN端末(子機)として接続したパソコンがWindows(R) XPの場合、無線LANアクセスポイント(本商品)でESS-IDステルス機能(SSIDの隠蔽)を利用したときには、そのパソコンでWindows(R)
XPのワイヤレスネットワーク設定を停止して、接続したい無線LANアクセスポイント(親機)のネットワーク名(SSID)を[サテライトマネージャ]で設定してください。
- 無線LANアクセスポイント(親機)と無線LAN端末(子機)のネットワーク名(SSID)が一致しないと無線LANで通信することはできません。
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