WEP(Wired Equivalent Privacy)とは、ユーザが指定した任意の文字列(暗号化キー)を親機(本機器)と子機(携帯ゲーム機など)に登録することによって、暗号化キーが一致した場合のみ通信ができるようになる機能です。
親機と子機との間で送受信されるWi-Fi通信データを暗号化して保護し、第三者からの傍受や盗聴から守ります。
◆補足◆
◆注意◆
説明で使用している画面は一例です。OS、Webブラウザの種類など、ご利用の環境によっては表示内容が異なる場合があります。
クイック設定Webで設定します。
◆補足◆
「ON」を選択します。
※ 暗号化キーなどを変更する場合は、「ON」に設定してから項目を変更してください。
「WEP」を選択します。
「128bit」です。変更はできません。
暗号化キーの指定方法をプルダウンリストから選択します。
任意の暗号化キーを入力します。
「指定方法」で英数字を選択した場合は、0~9、a~z、A~Zで構成される13桁、16進数を選択した場合は、0~9、a~f、A~Fで構成される26桁を入力します。(半角で入力)
暗号化キーは、子機を設定する際に必要です。どこかに記録しておいてください。
※ 他に設定したい項目がある場合は[後で再起動する]をクリックしてください。
◆注意◆
◆補足◆