基本設定

ネットワーク(SSID)や暗号化などWi-Fiに関する設定をします。
接続する親機の設定と合わせることでWi-Fi接続ができます。
設定値を選択したあとは、[設定]をクリックします。


■基本設定

画面例

[Wi-Fi設定]

Wi-Fi接続に関する設定をします。

  • Wi-Fi高速中継機モード (初期値:使用しない)
  • 子機から親機への通信を中継し、Wi-Fi通信の使用範囲を拡張します。
    Wi-Fi高速中継機モードの詳細は こちら
  • ネットワーク名(SSID)
  • 親機のネットワーク名(SSID)を32文字以内で入力してください。
  • ※親機としてAterm シリーズを使う場合、工場出荷時のネットワーク名(SSID)は、親機のラベルに記載されています。ただし、記載がない場合は「WARPSTAR-XXXXXX」(XXXXXXは親機のラベルに記載されているMACアドレスの下6桁)です。

  • [アクセスポイント検索]をクリックすると、子機の周囲にあるネットワークをスキャンし、それぞれの通信状態を表示します。また、リストの中から接続したいネットワークを選択して接続することができます。
  • 詳細はネットワークスキャンとSSID指定によるWi-Fi接続をご覧ください。
  • 暗号化モード (初期値:暗号化無効)
  • 親機の暗号化に合わせて暗号化の設定をします。
    • 暗号化無効
    • WPA/WPA2-PSK(TKIP)
    • WPA/WPA2-PSK(AES)
    • WPA2-PSK(AES)
    • WPA-PSK(AES)
  • 指定方法 (初期値:英数記号(8~63桁))
  • 暗号化キー(解読パスワード)の指定方法を選択します。英数記号(0~9、a~z、A~Z、記号(スペース除く))、または16進(0~9、a~f、A~Fで構成される文字列)から選択してください。
  • 暗号化キー
    指定方法で選んだ文字の桁数分を入力します。
    文字の種類は、英数字を選択した場合は、0~9、a~z、A~Zで構成される文字、16進数を選択した場合は、0~9、a~f、A~Fで構成される文字を指定します。
    暗号化キーは、同じ文字列を使っている親機と子機の間でのみ、互いに通信できます。
    暗号化キーの文字列は、たやすく推測されないような文字列を使う必要があります。
    暗号化を行うときは、接続されている子機に、親機に設定したのと同じ暗号化キーを設定してください。

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「クイック設定Web」のメニュー画面(トップメニュー)が表示されます。

※表示されている画面の設定を変更したあとでトップページへ戻る場合には、 [設定]をクリックしてから[トップページへ戻る]をクリックしてください。
[設定]をクリックする前に[トップページへ戻る]をクリックすると、変更した設定が反映されません。