Wi-Fi（無線LAN）設定－Wi-Fi基本設定

無線LANの基本設定を行います。
設定値を選択・入力したあとは、［設定］をクリックします。

■Wi-Fi基本設定

画面例

［Wi-Fi基本設定］

  • 2.4GHz通信機能（初期値：使用する）

    「使用する」のチェックを外すと、本商品の2.4GHzの電波が停止され、2.4GHzの無線LANが無効となります。
    なお、2.4GHzの無線LANを無効にしても、本商品の5GHzの無線LAN機能および有線スイッチングHUB機能はご利用いただけます。

  • 5GHz通信機能 （初期値：使用する）

    「使用する」のチェックを外すと、本商品の5GHzの電波が停止され、5GHzの無線LANが無効となります。
    なお、5GHzの無線LANを無効にしても、本商品の2.4GHzの無線LAN機能および有線スイッチングHUB機能はご利用いただけます。

  • Wi-Fi自動設定動作モード （初期値：2.4GHz）

    無線LAN自動設定を行う動作モードを選択します。らくらく無線スタート、WPSを行う対象の無線LAN端末（子機）に合わせて設定してください。ただし、WPSの外部Registrarが無線LAN接続の場合は、2.4GHz/5GHzが同時に動作するため、本項目による設定は不要です。

    • 2.4GHz
    • 5GHz
  • Wi-Fi自動設定 （初期値：らくらく無線/WPS自動）

    無線自動設定の方法を選択します。

    • らくらく無線/WPS自動

      本商品の設定状況および無線LAN端末（子機）の設定方法を識別し、らくらく無線スタートとWPS機能を自動的に切り替えて設定します。

    • らくらく無線

      らくらく無線スタートで設定します。

    • WPS

      WPS機能で設定します。

  • らくらく無線スタート接続先（初期値：オーナーSSID）

    らくらく無線スタートの接続先を選択します。

    • オーナーSSID
    • ゲストSSID

＜お知らせ＞

  • 無線LAN端末（子機）が、ここで選択した無線LAN自動設定に対応していない場合、接続に失敗します。

＜お知らせ＞

  • 本商品では、IEEE802.11ac（5GHz）通信、IEEE802.11n（5GHz、2.4GHz）通信、IEEE802.11a（5GHz）通信、IEEE802.11gまたはIEEE802.11b（2.4GHz）通信を同時に利用できます。
    2台の無線LAN端末（子機）で、5GHz（IEEE802.11ac、IEEE802.11nまたはIEEE802.11a）と2.4GHz（IEEE802.11n、IEEE802.11gまたはIEEE802.11b）のそれぞれの無線LAN通信モードを占有して無線LAN通信をしたり、電波状態の良い無線LAN通信モードで通信したりすることができます。
    それぞれの無線LAN通信モードに、ネットワーク名（SSID）、暗号化キー、ESS-IDステルス機能（SSIDの隠蔽）、MACアドレスフィルタリングなどの設定をすることができます。
  • 無線LAN端末（子機）から5GHzモードで無線LAN接続する際は、5GHzのネットワーク名（SSID）を選択してください。
  • 「らくらく無線スタート」での無線LAN設定は、工場出荷時の状態では、2.4GHz モードに設定されています。「らくらく無線スタート」で5GHz モードの無線LAN設定を行う場合は、「Wi-Fi自動設定動作モード」を「5GHz」に変更してから、接続設定してください。
  • 2.4GHz/5GHz対応でWindows 8.1/8/7、Windows Vista（SP2以降）の無線LAN内蔵パソコンでは、WPSが行えます。その場合は、2.4GHz、または5GHzのどちらか一方でのみWPSが行えます。
    選択した帯域でWPSが実行できない場合は、パソコンを再起動し、再度実行してください。

［トップページに戻る］

「クイック設定Web」のメニュー画面（トップメニュー）が表示されます。

※表示されている画面の設定を変更したあとでトップページへ戻る場合には、 ［設定］をクリックしてから［トップページへ戻る］をクリックしてください。
［設定］をクリックする前に［トップページへ戻る］をクリックすると、変更した設定が反映されません。

↑ページのトップへ