送信元検証機能により、LAN側からのアクセスを監視し、送信元のアドレスが不正なパケットを廃棄します。

• 本商品が工場出荷状態または初期化後の状態ならば、「本機能」は「ON」に設定されています。本機能を使用する場合は、設定の必要はありません。
• 「本機能」を「OFF」に設定すると、本商品のセキュリティが低下します。「ON」でのご使用をお勧めします。

説明で使用している画面は一例です。OS、WWWブラウザの種類など、ご利用の環境によっては表示内容が異なる場合があります。

送信元検証機能の設定を変更する

※ 画面は、動作モードがローカルルータモードの場合の例です。

1.

ホーム画面の「基本設定」－「接続先設定」をクリックします。

※ 動作モードがブリッジモードの場合は、「基本設定」－「基本設定」をクリックします。

2.

［詳細な項目を表示］をクリックします。

3.

「送信元検証機能」を設定して、［設定］をクリックします。

4.

下の画面が表示されたら、内容をよく読んで［OK］をクリックします。