ポートマッピング機能とは、あらかじめ固定的に使用するポート番号と端末を結びつける機能です。
本機能によりグローバルネットワーク側からの特定ポートの通信を指定した端末に送信できます。
必要に応じてNATエントリ設定をすることで、外部(インターネット)のサイトから特定の端末へ直接アクセスすることが可能です。
ルータ機能ではアドバンスドNAT機能(IPマスカレード/NAPT)が働いてネットワークゲームができなくなる場合があります。これは、外部(インターネット)のサイトから特定のポートへのアクセスができなかったり、ネットワークゲームで使用するポートが動的に変換されたりするために、起こります。
本機能を使用することで、この問題を回避できることがあります。
クイック設定Webの
「ホームゲートウェイ詳細設定」-「4.インターネット」-「ポートマッピング設定」で設定する