4.インターネット-DNSv4ルーティング設定

特定のドメイン名に対する通信の接続先/ルーティング先を指定できます。

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※ 「クイック設定Web」画面に表示されているボタンについての説明はこちら


■DNSv4ルーティング設定

画面例

[DNSv4ルーティングエントリ]

DNSv4ルーティング設定の一覧を表示します。特定のドメイン名に対する通信の接続先/ルーティング先を指定できます。
[追加]をクリックすると[DNSv4ルーティング設定 エントリ追加]に進みます。

宛先ドメイン名
宛先ネットワーク、または、宛先ホストを表示します。
インタフェース
DNSv4ルーティングによってルーティング先になるネクストホップのIPアドレスを表示します。
ゲートウェイ
DNSv4ルーティングによってルーティング先になるネクストホップルータ(ゲートウェイ)のIPアドレスを表示します。
プライマリDNS
宛先ドメイン名のDNSv4アドレス解決に使用するDNSv4サーバ(プライマリ)を表示します。
セカンダリDNS
宛先ドメイン名のDNSv4アドレス解決に使用するDNSv4サーバ(セカンダリ)を表示します。
削除
設定したエントリがある場合、指定したエントリを削除します。

■DNSv4ルーティング設定 エントリ追加

画面例

[DNSv4ルーティングエントリ追加]

DNSv4ルーティングエントリを追加します。
設定値を選択・入力したあと、[設定]をクリックし、[保存]で確定してください。

宛先ドメイン名
宛先ドメイン名を入力します。「example.ne.jp」のように入力してください。入力可能な文字数は、「.(ドット)」の数を含めて最大64文字です。
指定方法(初期値:インタフェース)
DNSv4ルーティングの指定方法を選択します。
  • インタフェース
  • ゲートウェイ
インタフェース
(「インタフェース」は変更できません。)
DNSv4ルーティングによってルーティング先になるインタフェースです。
「接続先名」が表示されます。
ゲートウェイ
DNSv4ルーティングによってルーティング先になるネクストホップルータ(ゲートウェイ)のIPアドレスを入力します。
プライマリDNS
ゲートウェイを指定した場合は、宛先ドメイン名のDNSアドレス解決に使用するDNSサーバ(プライマリ)を指定します。
セカンダリDNS
ゲートウェイを指定した場合は、宛先ドメイン名のDNSアドレス解決に使用するDNSサーバ(セカンダリ)を指定します。