LANポート間の通信を効率よく行う(LAN側ジャンボフレーム透過機能)

対象の動作モード
動作モード略称
ローカル PPPoE transix クロスパス 国内標準プロビD v6 コネクト v6プラス IPv6 OPT OCN VC 国内標準プロビM ブリッジ
LANポートに接続される機器間での伝送速度が1000Mbpsの場合、データの送受信単位(フレーム)のサイズを大きくすることで、LANポート間の対向通信を効率よく行うことができます。

設定を行う前に

  • 対向通信するすべての機器がジャンボフレームに対応している必要があります。
  • Wi-Fi接続やWAN側のポート(インターネット)との転送ではご利用になれません。

設定手順

説明で使用している画面は一例です。OS、Webブラウザの種類など、ご利用の環境によっては表示内容が異なる場合があります。

クイック設定Webで設定します。

1.
ホーム画面の「詳細設定」-「その他の設定」をクリックします。
2.
「LAN側ジャンボフレーム透過機能」を「ON」に設定します。 設定画面イメージ

メモ

  • 「LAN側Pause機能」は、本商品のLANポート間でパケットの量を制限したり、送信側と受信側の調整をしたりする機能です。特に必要がなければそのままご利用いただいて問題ありません。
3.

[設定]をクリックします。

4.
「設定内容を更新しました。」と表示されたら、設定は完了です。

使いかた

うまく動作しない場合は